かー2018さんが投稿した人力俥（岩手/青山）の口コミ詳細

丸鶏白湯そば〜ベシャメルソースと共に〜が今月末までの提供と店主のメルマガで知ったものです。
シフトカレンダーを見ると丸鶏白湯そばを食べるチャンスは今日だけのよう。
平日のオープン前に訪問です。
先客2組。平日なのにさらに人気が増しているよう。
そそくさと並びます。
暖簾を出してくれる笑顔が素敵な女性店員さまにご挨拶して順番待ちしたあと、券売機で限定麺980円税込を購入します。
しばらく待てば丸鶏白湯そばが提供されます。
白濁する黄色いスープに2種類のチャーシュー、粒マスタード、紫キャベツ、レタスの千切り、ルッコラが乗ってます。
スープをいただくと、前回感じなかったオリーブオイルのフレッシュな香りがします。
鶏出汁にもオリーブオイルが合います。
はー。美味しくてスープばかり飲んでしまいます。コブチギリの青ネギが意外と洋風スープに合う。
本当に麺が干上がってしまいそうです。
麺は細麺で茹で切ってあるようなツルツル食感で小麦の甘みを感じます。長めで啜りごたえがあります。
枕木メンマは煮干しの香りがして鶏出汁に合う。
豚ロースチャーシューは香ばしくてまるでハムよようです。鶏胸チャーシューはトロトロです。
レタスの千切り、ルッコラで口がリセットされます。
粒マスタードを麺に絡ませると酸味が美味しい。
鶏出汁たっぷりのミルク感たっぷりのスープと細麺が旨い！
昨年は卓上のお酢や胡椒で味変していましたが、今回は味変なしで最後の一滴までいただいて満足、満腹です。
ごちそうさまです。
これはクセになるな。
人力俥の限定麺は一回で終わってしまうものもありますが、こちらは定期的に提供いただきたい。
完全に人力俥にハマってます。
厨房から出てきた店主に美味しくてまた来ましたと伝えてお店を出ました。
旨かったー！

店主のSNSで丸鶏白湯そば〜ベシャメルソースと共に〜が提供されると知ったものです。
前回提供は2022年2月末から3月初旬まで。
鶏出汁が効いたミルク感たっぷりのスープが美味しくて再登場を待ち望んでおりました。
ようやくお休みの日の平日オープン直後に訪問です。
限定麺980円税込の食券を購入したら笑顔が素敵な女性店員さまに手渡して着席します。
オープン直後で先客はひと組ですが、次々来客があり、あっという間に満席です。
待つこと10分ほどで丸鶏白湯そばが提供されます。
見た目は以前登場した丸鶏白湯そばと同じで、黄色味かかった鶏白湯スープに鶏脂が浮かび、紫キャベツ、レタスの千切り、ルッコラ、コブチギリの青ネギ、鶏胸と豚のチャーシュー、枕木メンマが乗ってます。さらに味変用の粒マスタードが鶏胸チャーシューの上に乗ってます。
スープをいただくと、ベシャメルソースと鶏出汁が効いたスープが美味しい！塩分は抑えめでミルクの甘み、鶏の旨みを感じます。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺をいただくと細麺で低加水で歯応えがあって人力俥の自家製麺は期待どおりです。スープに合う！
コブチギリのネギが意外と洋風スープに合う。
おしゃれな野菜はシャキシャキ食感でもぐもぐ食べられます。
メンマが甘い！スープの影響でしょうか。
鶏胸チャーシューはトロトロでとけます。
豚チャーシューは香ばしくて肉肉しくて安定の美味しさ。
麺とスープをワンスプーンでいただくと鶏出汁とミルク感、塩味が絶妙です。
粒マスタードを麺と一緒にいただくと、酸味が合う。麺がより甘く感じます。
夢中で食べていると残りわずかになってきたので、卓上のコショウでスパイスを追加します。
優しい鶏出汁が効いたミルクスープにスパイスが合う！
最後の一滴まで夢中でいただいて完食です。
はー。旨かった。
これで無化調。
ごちそうさまです。
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言ってお店を出ました。

前回訪問時、新レギュラーメニューの煮干し油そばが気になっていたものです。
平日のオープン直後に訪問です。
ちょっと遅れましたが1巡目をゲット。
煮干し油そば800円税込の食券を購入して着席します。
先客の調理の後なのでしばらく待ちます。
ロックのBGMに聴き入っていると、初めましての煮干し油そばが笑顔が素敵な女性店員さまから提供されます。
真っ白いどんぶりに人力車の中太の自家製麺、枕木メンマ、2種類のチャーシュー、紫タマネギ、ネギ、カイワレ、そしてたっぷりの刻み海苔が乗ります。
海苔の香りがいい！
具沢山のトッピングの下の麺を引っ張り出していただきます。
脂そばというより油まぜそばです。
たっぷりのタレをまとった中太麺は、煮干しは下支えの醤油ダレでもちぷりで美味しい！
これはご飯が進みそう。
海苔と麺が合う！
枕木メンマをいただくと、歯応えと煮干し風味が美味しい。
2種類のチャーシューは鶏胸と豚です。
鶏胸はとろとろで柔らかい。
豚はハムのような風味と肉肉しさが美味しい。
煮干し醤油の油ダレに合う！
カイワレと紫タマネギの食感と苦味が絶妙です。
たまらず、まぜまぜしていただきます。
渾然一体となって美味しい！
油に煮干し粉も入っているもよう。
終盤、卓上の煮干し酢をひと回しすると、お酢で爽やかになります。
美味しくて最後の一滴までいただきました。
これ、美味しい！
完食してお礼を言ってお店を出ようとすると、ちょうど後客にラーメンを提供しに厨房から出てきた店主とお話できる機会を得ました。
どうやら、券売機のあのあたりに定期的にこっそり新メニューを提供するとのこと。
これは限定メニュー以外にも注目しなければなりせん。
また楽しみが増えました。
まだまだ来ますよ。
笑顔の店主に見送られてお店を後にしました。
ごちそうさまです。

店主のメルマガで10月20日から豚キムチ味噌らーめん〜生卵に麺を絡めて〜が提供されると知ったものです。
平日のオープン直前に訪問です。
すでに車3台停まってます。
11時少し前に女性店員さまが暖簾を出してオープンです。
順番に券売機で食券を買いカウンター席に着席します。
厨房では炒め物の音が聞こえます。
しばらく待てば豚キムチ味噌らーめん、すこし遅れて生卵入りのお椀が提供されます。
生卵はつけ麺のように麺を絡めて召し上がりくださいとのこと。
鶏煮干し出汁に仙台味噌、信州味噌という味噌スープにモヤシやニラ入りの豚キムチ炒めが入り、ネギ、糸唐辛子がトッピングされてます。
スープだけいただくと、濃厚な味噌味で旨みを感じます。
豚は短冊切りで結構でかい。キムチは酸味があって豚肉に合う。意外と生姜が効いてます！
麺は中太自家製ストレート麺で、ぽくぽくの歯応えで、もぐもぐすると、甘みがでてきます。
麺を別皿の生卵に潜らせると卵の黄身の効果でまろやかになります。
スープと卵の組み合わせが絶妙！
麺とスープを卵のどんぶりに入れて食べてみます。全ての食材がまろやかで、一つにまとまって美味しい！
卵を潜らせない麺とスープも美味しいので、交互に食べてしまいます。
スープが残り少なくなってきたので、卵をスープのどんぶりに投入して最後の一滴まで美味しくいただきました。
豚キムチと味噌と太麺、生卵が絶妙の組み合わせでした。
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言うと、調理中の店主と女性店員さまからお礼を返していただけました。
いつのまにか券売機に「煮干し油そば」の新メニューボタンができているのを発見しました。
限定ばかり追いかけていたので、レギュラーの煮干し油そばの登場に気づきませんでした。
次回は煮干し油そばで訪問でしょうか。

9月26日から限定麺の味噌らーめんが提供されると知ったものです。
鶏煮干出汁に仙台味噌、信州味噌などの味噌ダレを合わせてたっぷりコーンともやしをトッピングとのこと。
麺は太麺200グラム
久しぶりのお休みの日の早めのランチにオープン時間目指して人力俥に訪問です。
オープン前なのに数人待ち客が発生しています。
すかさず後続につづきます。
平日なのに、さすが人気店です。
限定麺の黒いボタンを押して味噌らーめん900円税込の食券を購入し笑顔が素敵な女性店員さまに手渡し着席します。
今日のBGMはジャズではなくロック？です。
先日の石垣ロックの影響かしら。
数分で味噌らーめんが登場です。
味噌のいい香りがする！
黒い深めのどんぶりに背脂浮かぶ味噌スープ、たっぷりのコーン、モヤシ、2種類の豚チャーシュー、ネギ、ニラが乗ってます。
スープをいただくと出汁が効いた辛味のある味噌味が美味しい！
シャキシャキのモヤシとスープをレンゲでワンスプーンでいただくと、モヤシの歯応えと味噌が美味しい！
コーンは甘くて味噌に合う。
このコーンは高級なやつではないでしょうか。
ぷりぷりで甘い。
麺は太麺の熟成自家製麺。
ポクポクの食べ応えで麦の旨みを感じます。
コレコレ！
ネギは辛味がなくて香りがいい味変になります。
薄切りのロゼカラーで外側が炙られたチャーシューはトロトロで箸でほぐれます。
厚めの豚バラチャーシューは赤身はホロホロで脂身はとろけます。
味噌に合う。
短めの麺が啜りやすくてスープに合う。
夢中で食べていたら最後の一滴になっていました。
ごちそうさまです。
美味しかった。
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言うとカウンター越しに笑顔でお見送りいただけました。
また来ます！

8月30日から2週間程度、麻婆茄子麺が提供されると知ったものです。
半月ぶりぐらいの完全お休みの日の早めのランチに伺います。
券売機で限定麺900円の食券を購入し、笑顔が素敵な女性店員様に手渡します。
オープン直後に出遅れたからほぼ満席です。
厨房の湯切り音を聞いていたら女性店員様から麻婆茄子麺が提供されます。
おそらく初めましての深めの白いどんぶりで提供されます。
定番の白いどんぶり、中華風絵柄が付いたどんぶり、味噌ラーメン用の黒いどんぶりや、冷麺用の浅い黒いどんぶりなど、一体何種類のどんぶりをストックしているのでょう。
真っ赤な糸唐辛子、真っ白なネギ、たっぷり茄子がのる麻婆茄子麺が登場です。
まずは鶏と節醤油のスープをいただきます。
醤油と節は控えめで鶏出汁が効いてます。
なによりごま油が香ります。
茄子はトロトロ、麻婆ソースが旨い。
さすが麻婆の味噌と辛味が絶妙です。
麺は太めの素麺ぐらいの細麺で、最初はポキモチ、終盤はもちもちで麻婆に合う！
豚ミンチは海老坦々麺を思わせるゴロゴロ感です。
旨辛スープに合う。
キクラゲも入っててコリコリの食感がいい。
途中卓上の自家製ラー油で味変を試みようかと思いましたが、最後の一滴まで美味しくて夢中でいただけました。
あっという間に完食で大満足満腹のランチになりました。
ごちそうさまです！
忙しそうに調理する店主と女性店員様にお礼を言うと満面の笑顔でお見送りいただけました。
次々初見の限定麺で楽しませてくれる店主に感謝です。
2週間ほどの提供とのことですが、また食べたい。

毎日35度越えの異例の盛岡ですが、8月も終盤。
そろそろ夏限定のつけそばシリーズの提供終了が危ぶまれますので、遅めのランチに人力俥に訪問したものです。
土日は行列で入店待ち必須の人力俥ですが、平日のオープン直後や遅めのランチなら待たずに入店できます。
迷わず限定麺のつけそば海老坦々麺980円税込の食券を購入します。
つけそば煮干し醤油かと迷いましたが、人力俥の海老蕎麦、大好きなんです。
笑顔が素敵な女性店員様に手渡してカウンター席に着席します。
ラストオーダー間近ですが、次々来客があります。
数分待てばつけそば海老坦々麺が提供されます。
おや。麺の盛り付け方が進化してます。
冷麺のように真ん中に窪みがありキレイに畳まれてます。
さらにミツバに代わってカイワレが乗ってます。
両脇には枕木メンマと鶏胸チャーシューと豚チャーシューが乗ってます。
つけダレは真紅のスープに糸唐辛子、ネギが入ってます。
麺をそのままいただくと、薄めの中太平打ち麺で、冷水で締められモチっとした食感です。
なにより盛り付け方が変わったので麺を取り出しやすくなりました。
さらに絶妙の水切り具合でするする麺を取り出せます。
麺をスープに潜らせると海老の風味と花椒の痺れ、自家製ラー油の風味で旨み倍増です。
これこれ！
この海老坦々スープは唯一無二です。
レンゲで麺とスープをワンスプーンでいただくと、麺とスープが絶妙で旨い！
豚ミンチがゴロゴロ入ってます。
豚チャーシューは外側に甘辛い味付けがしてあって、柔らかくて美味しい。
スープにつけると海老スープが合う。
鶏胸チャーシューはトロトロでそのままでも、海老坦々スープにつけても美味しい。
枕木メンマは絶妙の味付けでそのまま食べても美味しいし、海老坦々スープにつけても絶妙です。
ライムを絞ると爽やかな酸味で海老坦々スープに合う！
終盤、麺が少なくなってきたので、麺を海老坦々スープに投入します。
さらに笑顔の女性店員様に提供いただいた割スープを少量いれます。
鰹の旨みと熱が追加されて旨みアップです。
うーん。旨い！
さらに卓上の煮干酢を追加すると旨みと酸味アップでたまりません。
最後の一滴までいただいて、ごちそうさまです。
目眩く味変で、まさに食のエンターテイメント。
満腹満足です。
感謝の気持ちでお礼を言うと、笑顔の店主、満面の笑顔の女性店員様にお見送りいただけました。
なかなか休みが合わなかったり、新店開発で足が遠のいていますが、また来ます！
今日も美味しいラーメンをありがとうございました。

夏の定番メニューつけそばが提供開始されるとメルマガで知ったものです。
提供初日のオープン直後に訪問です。
迷わずつけそば海老坦々麺980円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡して席につきます。
さすが人気店。平日の早めのランチなのに、次々来客があります。
数分で女性店員さまからつけそば海老坦々麺が提供されます。
真紅の海老坦々麺スープに花椒と自家製ラー油が浮かんで、糸唐辛子が飾られてます。
麺は中太麺平打ちで角が立ってます。
まずは麺をそのままいただきます。
ぷりぷりの食感で小麦の香りと甘味が真っ先にきます。
さすが人力俥の自家製麺。
麺を海老坦々麺スープにくぐらせると、海老の旨み、ラー油と花椒の痺れが美味しい！
これこれ。
スープには挽肉がゴロゴロ入ってます。
レンゲに麺とスープを満たしてワンスプーンでいただいたり、どっぷり坦々麺スープに麺をひたしたりと味の変化を楽しみます。
ロゼカラーの豚チャーシューはそのままでもトロトロ、スープに浸すと脂が溶け出してハムのよう。
鶏胸チャーシューはコリコリ食感なのにもっちりしてて美味しい。
ぶっといメンマはそのまま食べると歯応えと魚介の香りがいい。
ミツバは薬味としても効果があり口の中がさっぱりします。
添付のライムを絞ると爽やかで味変です。
麺が少なくなってくると、ライムのかかった麺を海老坦々麺スープに投入して、途中女性店員さまから提供された割スープを追加します。
割スープは節の出汁スープでしょうか。
スープに温度と節の香りがプラスされます。
スープの深みがまして旨い！
最後の一滴までいただいて完食です。
旨かったー！
ちょうど提供のため厨房から出てきた店主と女性店員さまにお礼を言ってお店をでました。
目眩く味変で、まさに食のエンターテイメントを堪能できる一杯でした。
同時に提供しているつけそば煮干醤油は880円税込。
次回はこちらを食べたいな。
また来ますよ。

限定麺の南高梅の塩そばが提供終了間近のような気がしているものです。
なんとか木曜日の早めのランチに訪問です。
オープン前に着くとすぐに後客がつづき、オープン後には待ち客も発生。
早めに来てよかった。
さすが人気店です。
迷わず限定麺980円税込の食券を購入し、笑顔がステキな女性店員さまに手渡して、お好きな席にとのことなので、テーブル席に着席します。
待つ事数分で南高梅の塩そばが提供されます。
過去の食べログを見ると2021年4月以来2年ぶり。
店主のメルマガでは、
鶏と3種の鰹
干し貝柱その他乾物類のスープに
イギリス産マルドンシーソルトなどの
塩ダレを合わせて
鹿児島県枕崎産の鰹糸けづりを
スープに落とし込みました
麺は岩手県産ゆきちから中細麺160グラム
とのこと。
まずはスープをいただくと節の香りが立ち上がりますが深い旨みを感じます。
塩にキレがあってチュルチュルの食感の細麺の甘みが増します。
旨みたっぷりのスープを吸って柔らかくなった白髪ネギの風味が旨い。
2種類のチャーシューは白い鶏胸と肉肉しい豚チャーシューです。
鶏胸チャーシューはしっとりしていて歯応えがあって塩スープに絶妙です。
豚チャーシューは味噌が表面に付いているようで味噌味が肉肉しい厚めの豚チャーシューに合う。
この厚みならお値段以上です。
分厚いメンマはコリコリで醤油風味が美味しい。
後半南高梅を麺に絡ませていただくと酸味がプラスされて麺の甘みがさらに増します。
クエン酸と塩分補給で暑い夏も乗りけれそう。
鰹の風味と梅が合う。
気づけば最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
以前の南高梅の塩そばよりキレがあってブラッシュアップされてます。
夏の定番、南高梅の塩つけそばも楽しみ！
ごちそうさまです。
大満足のランチになりました。
厨房にお礼を言ってお店を出ました。

食べ逃したと思っていた限定麺のシン喜多方ラーメンが再登場したと聞いたものです。
前回の喜多方ラーメンは通常の麺でしたが、今回は茹で切りタイプとのこと。
オープン直後に訪問です。
券売機で限定麺980円の食券を購入します。
麺は茹で切りタイプということで、茹で時間がいつもよりかかります。
提供されたシン喜多方ラーメン再は透明なスープに綺麗に畳まれた中太麺、分厚い豚チャーシュー、メンマ、チンゲンサイ、ネギがこんもり乗ってます。
スープは豚鶏煮干その他乾物類のスープに白醤油ダレを合わせたとのこと。
スープをいただくと優しい塩味で、何かが突出するわけでない深い出汁が効いてます。
美味しくてスープばかり飲んで麺が干上がりそうです。
麺は茹で切りタイプとのことですが、柔らかいわけではなく歯応えがあってツルツルです。
麺とスープが合う。
分厚い豚チャーシューは予想どおり美味しい。
終盤、卓上のコショウをふりかけると、味が濃くなって撃的に変化します。
コショウの原材料を見るとガーリックが入っているだけで調味料は入っていないよう。
優しい味が一気にパンチアップします。
この変化たまらん。
最後の一滴までいただいて完食です。
食べ終わったのに、もうまた食べたくなってます。
ごちそうさまです。
あと100食程度とのことなので、1週間ほどの提供でしょうか。
再登場の機会を待つことにします。
厨房で調理する店主と女性店員さまにお礼を言ってお店をでました。

3月30日から春限定の浅利のチリトマトらーめんが提供されると知ったものです。
お休みの日の早めのランチにオープン時間めがけて訪問です。
少し出遅れましたが、一巡目をゲット。
限定麺の食券980円税込を購入し、笑顔が素敵な女性店員さまに挨拶してから食券を渡したら、お好きな席にとのことなので、いつもの席に着席します。
小麦粉価格高騰、ガス料金高騰で値上げもやもおえません。
カウンターの先客様の調理を終えたら私の浅利のチリトマトらーめんが提供されます。
真紅のトマトスープに麺線が整った中太麺が入ってます。
チーズと浅利、粉チーズとガーリック油が乗ります。
マスクを外すと魚介とトマト、ニンニクの香りが鼻腔をくすぐりする。
これこれ。
毎年春の楽しみの限定麺です。
まずはスープをいただきます。
ガーリックが効いてトマトスープ、魚介の出汁が効いてて美味しい！
浅利は昨年より大ぶりで身がぷりぷり！
浅利の出汁がスープに溶け出して旨み倍増です。
綺麗に畳まれた中太麺は小麦の香りと絶妙の歯応えで旨い！
溶けたチーズが自家製中太麺に合う！
途中、女性店員さまから提供されたタバスコを振り掛けるとと辛味より旨みが増して旨い。
美味しくて夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
めくるめく味変で、まさに食のエンターテイメントを堪能いたしました。
この満足感。
980円税込でもまた食べたい。
3月30日から250食限定とのことなので今週末までの提供になりそうですので、是非お早めに。
後客がつづく中、厨房で忙しそうな店主にお礼を言うと笑顔で応えてくれました。
またきます！

人力俥の限定麺がシン喜多方ラーメンと知ったものです。
喜多方ラーメンといえば、もちもちちぢれ麺にあっさり醤油スープ、トロトロ豚チャーシューのイメージですが、人力俥なりの再解釈のシン喜多方ラーメンが提供されるとのことで、平日休みの早めのランチに訪問です。
11時過ぎに訪問すると幸い一巡目に滑り込めました。
その後来客があり、あっという間に満席に！
迷わず限定麺の食券を購入し、着席したあと笑顔が素敵なお馴染みの女性店員さまに食券を渡してシン喜多方ラーメンを待ちます。
提供されたシン喜多方ラーメンは透明なスープに分厚い豚チャーシュー、ぶっといメンマ、チンゲンサイが乗ってます。
まずはスープをいただきます。
豚鶏魚介のスープに白醤油ダレと豚香味油を合わせたとのこと。
白醤油とは通常の豆から作る醤油ではなく小麦から作る醤油とのこと。
ちょうどいい優しい塩気で香りがいい。
次に煮干しを感じます。
さらに香味油には生姜が使われているのか、ふっと生姜香ります。
豚鶏は下支えで旨みがある。
麺は喜多方ラーメンのちぢれ麺とは違うストレート中太麺です。
この麺、人力俥特有のプリもち麺で大好きです。
豚チャーシューは脂身がたっぷりでホロホロで美味しい！
あっさりスープに合う。
ぶっといチャーシューはちょうどいい味付けでコリコリ食感が美味しい。
美味しくてスープばかり飲んで麺が干上がり気味です。
後半卓上のラーメン胡椒を振りかけるとスパイシーな香プラスで味変です。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
美味かったー。
さすが無化調。優しい塩気と自家製が最高でした。
お礼を言ってお店を出ました。

人力俥の味噌麻婆麺が食べたくて早めのランチに訪問したものです。
オープン直後に訪問すると笑顔が素敵な女性店員さまが暖簾を出していて一番乗りです。
入店すると、いつもと違う煮干しの香りが店内に充満してます。香ばしくていい。
迷わず冬限定の味噌麻婆麺2辛の食券900円税込を購入して手指消毒して手渡します。
カウンター席で待っていると待望の味噌麻婆麺が提供されます。
煮干し香る味噌ラーメンの上に濃厚な麻婆豆腐が乗り
ます。
まずは麻婆豆腐がかかってない味噌スープをレンゲでいただきます。
おー。魚介と味噌が旨い。
麺はぷりぷりの自家製太麺です。
小麦の香りがして美味しい！
これが自家製の美味しさですね。
麻婆はトロトロで花椒が効いてて旨辛です。
唐辛子も効いてる！
豆腐が旨い。
ゴロゴロの挽肉がたっぷりはいってて絶妙です。
麻婆と味噌スープが混ざるとさらに味が変わって美味しくなります。
ぷりぷりの太麺がスープに合う。
美味しくて夢中で食べていたら最後の一口に！
一滴残らずいただいてお礼を言ってお店を出ました。
最近、いろんなお店で麻婆ラーメンをいただきますが、人力俥の麻婆麺はスープ、麻婆、麺と絶妙で別格です。
ごちそうさまです。

1月6日が人力俥の新年最初の営業日と知ったものです。
1月6日は私の正月明け最初のお休みだったのでオープン時間目指して訪問です。
人力俥に到着すると先客2組。
笑顔が素敵な女性店員さまが暖簾を出してオープン直後に滑り込みます。
迷わず麻婆麺の2辛の食券を購入。
女性店員さまに手渡し新年のご挨拶です。
待つこと数分で待望の麻婆麺が登場します。
前回より基本の味噌スープが多く見えます。
まずは味噌スープだけレンゲですくっていただきます。
優しい煮干し香るスープです。
麻婆は普通に美味しい麻婆豆腐で辛味が効いてて美味しい。
麺は太麺でポクポクの歯応えで小麦を感じられて美味しい。
ネギの周辺に花椒がかかっているようで痺れます。
ゴロゴロ入ってる豚ミンチが旨い。
店主のメルマガでは、今シーズンの麻婆麺は作り方を変えたとのこと。
そのせいか辛味が強めに感じます。
ただただ美味しい。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
2月ごろまで提供とのことなので、また食べたい！
お礼を言って、外待ちが発生したお店あとにしました。

冬の定番限定麺がそろそろ始まるころじゃないかと楽しみにしていたものです。
前日の店主のメルマガで12月6日に味噌麻婆麺が提供されると知りました。
12月6日はちょうど仕事がお休み。
オープン前に訪問です。
おー、人気店。先客が2組。
さらに次々お客さまが来店します。
迷わず味噌麻婆麺2辛の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
例年は当初2辛か3辛までで後日5辛まで展開されていましたが、今年は最初から5辛まで展開されてます。
数分で店主から待望の味噌麻婆麺が届けられます。
味噌の香りがいい。
魚介味噌スープに麻婆豆腐、ラー油、ニラ、ネギが乗ります。
まずは麻婆が混ざってないスープをいただきます。
煮干し香る優しい味噌味です。ごま油香るラー油が合う。
麻婆豆腐は本格的な豚ミンチたっぷりの辛痺味です。
麺をスープからひっぱり出すと太麺でぶりぶりの食感で麦の甘みがして旨い！
さすが2辛。花山椒の痺れが
麻婆と味噌スープを合わせると、味の深みが増します。
小麦の甘みを感じるぶりもちの太麺が合う。
夢中で食べていると、あっという間に最後の一滴に！
ごちそうさまです。
辛痺でぶりもち麺を堪能いたしました。
くー。旨かったー。
満腹、満足です。
厨房で調理する店主と女性店員さまにお礼を言ってお店をでました。
2月まで提供とのことなので、また食べたい。

一度は完売で振られた限定麺、「五目うま煮そば」めがけて遅めのランチに訪問したものです。
先日の日曜日には50食あったのに昼の部で完売。
本日は40食で売切れ次第終売とのこと。
ラストチャンスにかけて車を走らせます。
12時40分ごろ訪問すると駐車場は空いてます。
店内も意外と数人のお客さまのみ。
こんな日もあるんですね。
迷わず限定麺900円の黒いボタンをを押して笑顔が素敵な女性店員さまに食券を渡して着席します。
厨房から炒め物のいい音がしてきます。
数分で登場した五目うま煮そばは白菜やニラ、キクラゲ、にんじん、豚肉、海老と具沢山です。
ごま油のいい香りがします。
まずはスープをいただきます。
トロトロのあんかけでごま油、優しい醤油味がします。
麺は茹で切った細麺で、トロトロスープに合う。
豚肉が旨い。白菜がトロトロで甘い。
焦げ目があるニンジンは香ばしくて甘みがある。
キクラゲはコリコリ！
野菜たっぷりでスープにあう。
ぷりぷりのでっかい海老が旨い！
スープと細麺をレンゲでひとまとめにして口に入れると麺の甘みとスープが合う。
卓上の胡椒が合うとのことなので一振りしてみます。
この胡椒、ラベルを読むとオニオン、ガーリック入りとのこと。味がしまって美味しい！
トロトロあんで、汗がふきでてきます。
スープが冷めてくると、鶏の旨みと野菜から染み出した甘みで旨みが倍増します。
美味しくてトロトロスープを最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
食べられてよかった。
是非再登場してほしい。
厨房で調理する店主にお礼を言ってお店をでました。

美味しそうな限定麺のお知らせを聞いて、遅めのランチに人力俥に訪問したものです。
店主のメルマガによると、前日30食作って夜の部で10食提供したとのことで、余裕を持って混雑する時間帯を外して訪問です。
しかし、無念にも券売機の限定麺の黒いボタンには✖️印が付き売切れです。
気を取り直し、久しぶりの人力俥の基本メニュー、背脂煮干しそばに決定です。
待つこと数分で店主が背脂煮干しそばを運んでくれます。
聞くと大人気で、限定麺は完売したとのこと。
久しぶりの背脂煮干しそばは、背脂浮かぶ醤油スープから煮干しの香りがします。
まずは背脂を馴染ませてスープをいただきます。
雑味のない煮干しの香りと醤油の香りがします。
絶妙の塩味でスープが優しい。
麺は自家製中細麺。
長めですすりごたえがあり、歯応えがあって小麦の甘みを感じます。
かいわれ大根がさわやかで、苦味があってアクセントになります。
ぶっといメンマは甘味があって、コリコリの食感なのに噛めばほどけます。
2種類のチャーシューは鶏胸肉と豚ロースでしょうか。
鶏胸チャーシューは柔らかくて、周りの胡椒でスパシーです。
豚肩チャーシューはハムのように香ばしい香りがします。
終盤、卓上の自家製ラー油を垂らすと、ごま油の香りがして美味しい！
さらに煮干酢を少しだけ投入。
背脂煮干しと煮干し酢が合わないはずがありません。
海苔がスープに溶け出すと磯の香りが合う。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
限定麺は食べられませんでしたが、やっばり人力俥のラーメンは美味しい！
また来ます。
お礼を言ってお店を出ました。

10月21日から2週間ほど限定麺の長崎麦味噌手揉みらーめんが提供されると知ったものです。
遅番出勤の土曜の開店前に訪問です。
土日の人力俥は行列必須なので、早めに来店しました。
幸い店前の駐車場に一番乗りです。
先客はありませんでしたが、オープン時間には行列ができてます。さすが人気店です。
笑顔が素敵な女性店員さまに食券を渡して着席します。
ありゃ。いつもの制服にエプロンが追加されてます。
数分待てば待望の長崎麦味噌手揉みらーめんが登場です。
鶏と魚介出汁とのことですが、一番に味噌のいい香りがします。
具材はメンマ、2種類のチャーシュー、もやしとネギ、海苔が乗ってます。
まずはスープをいただきます。
麦麹仕込みの麦味噌に仙台味噌やピーシェン豆板醤などの特製合わせ味噌を使ってるとのこと。
ちょっとピリ辛で、ただただ味噌味が美味しい！
背脂でしょうか。スープに浮かぶ脂が濃厚でいつまでも熱々です。
もやしはシャキシャキで味噌味に合う。
麺は太麺を手揉みしたもちもちのちぢれ麺です。
まるで、ほうとうのようで味噌スープに合います。
噛めば麦の香りがして麦味噌が合う。
ネギと味噌は間違いない組み合わせです。
メンマは歯応えと発酵臭のこる絶妙の仕上げです。
もちもちの鶏ムネチャーシューと香ばしいハムのような豚チャーシューも美味しい。
途中、レンゲの中で、ラー油の味変を試みましたが、元から辛味のある味噌には合いませんでした。
終盤、どんぶりのそこから麦味噌の粒が出てきます。辛味のある麦味噌と手揉みもちもち麺は最高の組み合わせです。
最後の一滴まで美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
次々来客があって忙しそうな厨房の店主にお礼を言ってお店をでました。

限定の味噌らーめんが今週末までの提供と予想したものです。
ならば、平日休みのものとしては今日がラストチャンス！
早めのランチにオープン直後に訪問です。
すでに先客3名様！
食券を笑顔が素敵な女性店員さまに手渡しカウンター席に着席です。
数分で真っ黒いどんぶりに入った味噌らーめんが登場です。
急に寒くなった盛岡で熱々のどんぶりがありがたい！
背脂浮かぶ味噌スープに2種類の豚チャーシュー、たっぷりコーン、海苔、枕木メンマ、ネギ、ニラが顔を出してます。
まずはスープをいただきます。
濃い味噌味で辛味があります。
麺は太麺でもちもちで、味噌の味で小麦の甘みを強く感じます。さすが自家製麺。麺が唯一無二です。
コーンの下からたっぷりモヤシが登場です。
シャキシャキモヤシが味噌スープと合う！
夢中でモヤシとスープをいただくと、麺が干上がりそうです。
2種類の豚チャーシューは脂身たっぷりの柔らかい厚めのと、薄切りで香ばしい香りがするフワトロです。
どちらも美味しい！
コーンがぷりぷりで甘い。
ニラの風味が味噌にピッタリです。
ネギがしんなりして、こちらも味噌に絶妙です。
枕木メンマは分厚いのに噛めばトロトロ。このメンマも唯一無二です。
海苔は自然にほぐれて味噌スープの一部になってます。
磯の香りが絶妙！
美味しくて最後の一滴までいただいてごちそうさまです。
くー。美味かったなー。
お昼前なのに次々来店するお客様の注文の調理で忙しそうな店主にお礼を言ってお店を出ました。

人力俥の限定麺が手もみ中華そばと知ったものです。
店主のSNSでは「鶏豚煮干し乾物スープに多過水ちぢれ麺を合わせた」とのこと。
早めのお昼休みのランチに訪問です。
オープンから15分ほど出遅れましたが、なんとか一巡目の最後をゲットのようです。
限定麺900円税込の食券を購入してカウンター席に座り店主にカウンター越しに食券を渡します。
数分で待望の手もみ中華そばを店主が運んでくださいます。
マスクを外すと、いつもの煮干しの香り以外の香りがします。
茶色く濁ったスープにしっかりちぢれた太麺、小松菜、ぶっといメンマ、2種類の豚チャーシュー、ネギ、海苔、かわいい鳴門のかまぼこが乗ってます。
まずは煮干し以外の香りがするスープをいただきます。
醤油がちょうどいい濃さで美味しい。
この香りが豚なのでしょうか。
海苔の香りが醤油スープに合う。
これが家系ラーメンと海苔の相性でしょうか？
スープが美味しくてスープばかり飲んでいると、麺が干上がりそうです。
麺をいただくとツルツルで太麺を噛めば麦の甘味を感じます。
以前、他の店で食べた手もみ麺より小麦感が美味しい！
熟成させているのでしょうか。これはツルモチの食感が美味しい！
小松菜はコリコリの食感で口をリセットしてくれます。
ぶっといメンマは噛めばほぐれます。
2種類のチャーシューはほろほろの豚チャーシューとハムのように燻製された香りのチャーシューがいい。
かわいい鳴門のかまぼこは甘くてスープに合う。
鶏豚煮干しのクセ薄めのライト家系スープが海苔と合う。
ツルモチの小麦の甘味感じる麺とスープを楽しんでいると、味変なしで最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
ごちそうさまです。
厨房の店主にお礼をいい、扉の締めぎわに笑顔が素敵な女性店員さまにお辞儀をしてお店をでました。
やっぱり人力俥、好きだ。
もちろんまだまだ来ますよー。