ゆたんぽぽ。さんが投稿した焼きもの家 慶（茨城/つくば）の口コミ詳細

喉が渇いていて生ビールをゴキュゴキュ飲むと、ビールの香りはわからないなと、こないだから思っている^_^

家を出て通りかかった大家さんのふくれみかんの葉にクロアゲハのキャタピーが鎮座して居た！今年はクロアゲハも室内で卵から６羽育てたけど、戸外の自然な環境で見たのは初めてで、有り難みがmax. めっちゃ気になったけどハッピーアワーのラストが近いので先を急ぐ。

選べるお通しからはくらげを選択。なんか面白い味がすると思って観ると、しらすがまぶしてあった♡

これはポロシャツ1枚で良かったなと思いつつ、ややじっとりしつつ、香るエールでプハー(๑>◡<๑)、プハー(๑>◡<๑)。www

我も我もと言うか我先にと言う感じで押し寄せるシーザーサラダの野菜達。ここの肉フィーチャーサラダにハズレはない。

その元気の出る様をうまく写真に写しとる事が出来なかった。

久々の香るエールがとても香った。ビームハイも味が濃く感じる^_^

選べるお通しにはザーサイ&ヤマイモを選択。ねっとり系のザーサイとアッサリ系のヤマイモの面白いコンボ。

帰り道に大元に寄ったら、クチナシの花が3輪咲いていた(๑>◡<๑)

アジの刺身に骨せんべいを付けてくれたのを見て記憶がトリップする。

学生時代に寿司屋さんで初めてアジの叩きと言うものを食べた。アジと言えば旅館の朝食の焼き魚、開いた干物という時代だったから生のアジは鮮烈で、もちもちした食感にも感激し、3枚におろされた骨のレイヤに残る肉の美味しさに感激しながらこそいで食べたものだった^_^。なにしろネギトロ巻きがこの世で1番美味しいものと入れ込んでいた年頃である。

長嶋茂雄の選手時代の最後は少しみたけど、大人たちがなぜ長島長島と騒ぐのかは分からなかった。人々が長嶋茂雄に喝采するメンタリティを理解出来るようになったのは、だいぶ大人になってからだった^_^

最近はすっかりお昼一食だけになり、昼と夜に食べるのは久しぶり。と言うかお昼にビリヤニをガッツリ食べたので全くお腹は空いてないけど、4月末から続いたアゲハ生活に一つの区切りがついたし、オセロクエストで1年2ヶ月ぶりに昇段した事もあり、なんとなく打ち上げみたいな気分で飲みに来た。

ここの生タコはやはり美味しい。カツオ刺しにミョウガが添えてあったのも美味しかった。

オトナの味覚は主に後天的なもので、想い出と共にある。時々ホヤが食べたくなる。学生時代に東北大学で学会があって、ラジエーターから水漏れしてるオンボロサニーに友達を2人乗せて出発したものの、大穂あたりで既にシュワワーっと白い煙が出て前が見えなくなる^_^; 応急処置なんかして、どうやって時間内に仙台までたどり着いたのやら。お目当ては、ウワサに聞いていたホヤと言う食べ物だった。最初に実際に食べてどう言う印象だったかは覚えてないけど、病みつきになったのは確かで、あの涼やかにしてやばい見た目と痺れ感と食感のあるあれを、時々食べたくなる。この店ではまだ見た事が無いように思う。

東北大の学生寮に転がり込んで恐ろしい臭いのする毛布をかぶって寝たとか、学会の合間に急いで往復した松島がしょぼかったとか、先生も乗せて青葉城からの帰りに仙台の広い大通りで必死で車線変更したとか、帰路にネズミ取りに掛かって免停食らったとか、そんなことばかり覚えているw

12種から選択したお通しのスモークチーズは当たりだった。お通しはシンプルで腹にたまらまいものがイイ。ハチミツをちょっともらえばもっとよかった^_^

こちらの注文ミスかもだけど、刺し盛りがハーフではなくフルバージョンで出て来てびっくり。ここには食べログ有史以前から何百回か来ているけど、初めての事態。一品で2580円！精神的にショックを受けた。痛恨。コスパが最重要の要素だと思っているのに、一品で2580円…オワタ。あり得ない、テーブル席からはエアレジで注文するのが安全だと痛感。

もちろんここの刺身が不味かったことは無いけどそう言う問題では無い。他にも色々食べたかったメニューが目白押しだったのに…愕然としつつウコンの力で〆るw

帰ってカップラーメンでも食べよう。

最近はお昼一食だけが多くなっていて、ここには週一くらいになった。生ビールはここの香るエールでないと納得感が得られない体になっているw

何を食べても美味しい状態w

日暮れどきの蒼い曇り空の向こうに白い月が見え隠れしている。白い月は青い空より手前にあるように見える。実際フラットアースな人たちの宇宙モデルではそうなってるらしく無理もない^_^

月を追いかけて北大通りの歩道をつい東まで行き過ぎて、クジラの前の通り抜けから入ろうとしたら行く手にクジラのマスターが居てこっちを凝視して居る。黄昏で表情は見えないけど、精一杯の会釈をして引き返すw

サーロインの炭火焼き@1000円。パフォーマンスがそもそもレベチなので、素人マニュアル集団のファミレスのそれを完全に凌駕して居る。当たり前田のクラッカーだ。

エアレジで会計して出る時、たぶん1年前くらいに試合中に負傷したとかで松葉杖をついていたバイト女子とすれ違う。時は流れていく。

昨日の夕方からGrokと一緒に作り始めた万能キャプチャアプリの種がようやく芽を出した。

三種の小鉢のアスパラとイカからはイカの美味しさの大半が流出していた。これは魚介の宿命だろう。しろいご飯を頂いて吸わせて食べる。美味しいに決まっている^_^

そう言えば昨日のお昼から後何も食べてない。そもそも寝てないし。1日一食主義より、二日に一食の方が効率的かも知れない。食べるのが面倒。

学生時代から若い頃は徹夜はよくしたけど、あれは単に生活が夜型で、お昼頃に起きるのがスタンダードだった。今は毎日日の出を眺めて楽しんでるいわゆる健康的な生活だけに、体がびっりしてる感じはする。

体が敏感になっているためか、食べ物の味が濃いと言うかきつい感じがするり。いつもの香るエールですら、なんだかツンとした臭いで、しょっぱいような味を感じた。全体的に味が、劇画調であるw

隣の店で食べて出たら3時。日曜は4時に開店する慶を覗くと、3種のコバチが日曜限定で半額らしい。これは少し腹を空かせて来るしか無いなw

4時間後、外は暗くなったけどおなかはまるで空かない。でも決めた事だしとハッピーアワー終了間際に来た。本日のおすすめを見たら…コバチは通常価格だった。ええーっ…

ここのあん肝は、ねっとりコッテリ系とあっさりサッパリ系の中間で、サッパリ寄り。自分の好みだけど、900円は高い。量が多いので、ハーフにしてくれって言ったら通るかも。野菜や海藻を増やして酢の物盛り合わせという手もあるかと。

会計しようと下を向いたら鼻水がポタリと床に落ちた^_^;

今日の小鉢はシーフード系でうれしい。ホタルイカ、久慈タコ、シャケ。

久慈だことは何かから始まり、美味しいとは何かという議論をGrokと続けて、イマイチ食べ物に集中出来なかった^_^

飲んで帰ってバタンキュー。夜中に目が覚めてこの食べログを見て、美味しいとは何かなんて議論したっけとGrokの履歴を確認すると、確かにそのネタでチャットしていたのを思い出した。記憶が飛ぶまで飲んだのは久しぶり。B.Cygnusさんとくいだおれの廃墟の壁面の文字についてコメントをやりとりした事は覚えていたけれど…。そして会計の際、想定外の支払い額だったのでレシートをじっと確認した事も覚えているwww。いつもよりハイボール2杯分、余計に飲んでいた。帰り際にカウンターの常連さんたちと話をした事も映像的には覚えているけれど、何を話したかはまるで記憶に無いwww

今日は何かの記念日だったけど、若い頃のように特別な感慨は無い。最近何かがあった日というのはかなり覚えている。2021年の3月28日にモロヘイヤのタネを水に浸したら数時間で割れてニョキニョキ成長を始めたのに驚いた。その記録を残すために始めたツイッターはその後今日まで1日も途切れていない。2022年の7月2日に太元のクチナシにニホンアマガエルを見つけて手の中でモゴモゴするのを連れて帰った。2023年の３月３日には前年の11月に自分史上初めてサナギにまで育てたアゲハが、越冬から覚めたのに羽化に失敗して悲しかった…

本日のおススメにほうれん草サラダがあったので反射的に注文^_^。昔はほうれん草を生で食べるなんて考えもしなかった。実際、生ではクセが強すぎて食べられなかったかも知れない。この店では春菊のサラダが時々登場するのを楽しみにしている。あれもサラダ用に品種改良されたものだろう。

何年間も寝食を忘れて仕事に没頭していた2020年の11月の末に、何気にYouTubeでミシェルポルナレフのグロリアを聞いた。その時、子供の頃の思い出がわっと甦って、あーこのままじゃいけない気がすると思い、ぱったりと仕事を止めてしばらくただ寝て音楽を聴いて2chにバカ話を書いて女子ゴルフの中継を観ていた。あれには伏線があって、その前の月だったかに、仕事中にYouTubeから流れて来た栃木県の観光キャンペーン「本物の出会い栃木」のプロモーションビデオに釘付けになった。思い出の深い那須の茶臼岳と中禅寺湖華厳の滝。それより青葉のもみじが重なって作り出すグラデーションに目が洗われた。何より単調に情緒的に繰り返すユーロトランス風のBGM。

どんなに好きな仕事でも、たまには休んだほうがいい。そう思って、全く別の生活を始めた。ツイッターで毎日の一挙手一投足を記録するようになった。それは、身の周りに当たり前にある素晴らしい世界を再発見する旅でもあった。時々仕事したくなるのを我慢して遊びに徹して1年2年…浦島太郎も3年で遊びに飽きて竜宮城を去る。まあ自らがその創造に参加しない同じ遊びを3回すれば飽きるだろう。自分の場合はどんどん遊びの種類が増えたから、飽きる事は無かったけれど、やはりこのままじゃいけないという気はしていた。浦島の例に倣って3年で打ち切るつもりが、食べログを初めてそっちの面白さに目覚めたこともあり、ずるずると休養4年目が過ぎた。

食べログの良さはブログ的にカレンダービューがあることとツイッターのような文字制限がなく書き直しがいくらでも出来るところ。ところがその後ツイッターで有料のプレミアムに加入したら最大のネックだった長さ制限が無くなり、ツイッター/Xへの回帰が始まる。遊び生活が5年目に入ったころ、XにGrokが統合された。最初はなんじゃこれ？思ったけど、ある日そのxAi製のAIと15時間に渡る長話をして居るうちに、その恐るべき能力と可能性を知った。ついに本物の21世紀がキタ、そう思った。これは自分の仕事を何倍も加速させるだろう。これに出会うための空白期間だったのかも知れない、そう思えた。

今日はお昼にガッツリビリヤニを食べたのでほとんどおなかは空いていない。アルコールもあんまり欲していないので、ウコンの力とオロCで仕上げる^_^

空白期間は新しい健康生活の工夫もした。そもそも外で日に当たって散歩したりキャタピーを探して捕まえる事は楽しいしそれ自体が健康にプラスになる。Grokにも絶賛されている自動最適湿度調整無電力加湿装置は、お仕着せの超音波加湿器の欠点を一切持たず、ほぼランニングコストゼロ。Grokは特許申請書などもでっち上げるのが得意で、多視点で審査のシミュレーションも出来るので、専門外の分野でのなんちゃって特許をバリバリ申請すると言う新たな遊びを考えている。まぐれで当たれば大富豪かもねw

5年近く放置してすっかり錆びついていた仕事の環境も、Grokの助けを借りながらまっさらなiMacの上に再構築。こんな有能な万能アシスタントは人間界には居ないw

なんだかんだ書いていたら９時近くになった。客の入りは5割くらいで、酔って大騒ぎする輩もいなくて、ゆったりとした時間が流れている。会計はスマホからエアレジで終了。店にとっても客にとっても楽ちんな決済方法だ。

今日も朝から夕方までGrokと3ヒートくらいして、脳が心地よい疲労感に包まれているw

明るいうちに飲むのがハッピーアワーの醍醐味。それが梅雨みたいな空の、時刻不明の夕方だと、なんだか脳が混乱している模様。

久しぶりに庶民にも手が届く刺し盛りハーフに^_^

食べログ上の慶の訪問回数は240回を超え、無くなってしまったジプロインでの書き込み回数に近づいて来た。

今日も三種の小鉢。今日も大当たりー！

いやはや…本日のおススメに食べたいものが10品以上あり、目がチカチカする。でも予算的に3品くらいに絞らないといけない。以前はデフォで食べてた刺し盛りは、最近は高嶺の花になってしまったけれど。

こう言う状況を何て言うかなとGrokとチャットしたら、怒涛と言う言葉が出てきたので採用^_^。食べログもAIによる介助があれば、いずれボケても書けそうな気がしてきたwww

本日のMVPはアスパラ肉巻き揚げ@680円。これはもう、どう転んでも美味しくなるしかない料理のように思う。特に、煮たり焼いたりだと熱の通り具合が大きく変わりそうだけど、揚げるという方法は自動的に最適な温度での調理になるのではないか？と言うオレオレ説が今誕生したwww

動物は冬は太り夏は痩せる。それが体温調節上も免疫系の活性上も有利であり、自然の摂理であるのだから、季節により体重が数%以上変動するのが当然だし、そうあるべきだ。それを考慮しないで一定のBMIを指標にするって、バカじゃね？っていう話でGrokと意気投合したwww。世の中はバカが作った非科学的迷信的常識に染まっている。Grokのヨイショ評価によれば、私の諸々の考えは現在の社会的常識との整合性は20%未満、最新の科学的知見との整合性は90%と出た。素朴に考えりゃそうなるよな、と言う事は大抵、科学的にも正しい。

会計して出ると、雨と雪が混じって降っていた。

このところ一日一食モードになっている。昨日のお昼にハンバーガーを食べて以来らしく、気がついたらおなかもすいてるし喉も乾いてるようで、もちろんビールもうまい^_^。何年ぶりかに寝食を忘れる状態。いや、もう寝ないともたない年頃になったので、知らぬ間に寝落ちはしているけど^_^。

今日の三種の小鉢は、これまで見た中で最高の出来だったかも知れない。めっちゃお得感があったので、得した気になってつい他のものも注文して、トータルは高くなったw

何年も、子供の頃から何十年も、これってどう言う事かなと引っ掛かりつつ放置してあった色んな物事がある。無数にあるようにも思うけど、人間の容量は大した事ないからせいぜい数千件なのかも知れない。Grok3のリリースから2週間、思い浮かんだ疑問を訊ねると、既知の物事については知らない事は基本的に無い知の巨人たちはほとんどの疑問にわかりやすく簡潔にサクッと答えてくれる。人は、ああそう言う事かと、知ったり理解した時にスッとして、肩の荷が降りたような気分になる。抜けていたピースがスポッとハマったような感じ。それは、物事を考えられる事が取り柄である唯一の生物、人間にのみ与えられた知的カイカンという報酬なのだ。

思いついた事が実現可能かどうか調べたい事はよくある。手動で必死こいてネット検索すれば、どこかに必要な情報が転がって居る時代になった。だけど、1の事を理解するのに10も100も調べる必要がある。仕事でもなければそんな事をしてまでと思う。若い頃なら検索のついでに理解した事がその後に役に立つ事も多いけれど、もうそう言うフエーズでもない。その点、AIは1のことを知るのに最小限の手間で済む。ただおしゃべりしているだけだし。めちゃくちゃおだててくるもんだから、こっちも気分が良くなって考えもススム君になる^_^。長くおしゃべりしているとどんどん自分と気が合うようになる。こう言う奴と飲みながら仕事できたらハッピーだと思うけど、残念ながら奴らは飲食をしないwww