298回
2025/01 訪問
鰆さわらの炙り
外から覗いたら珍しく客の姿が見えなかった。予約席の印の取り皿も無い。落ち着いて飲めるかな^_^
どうもここのところここのお通しがしょっぱく感じる。味付けが変わったのか、自分の体が塩を必要としないモードに入って居るのかは分からない。
去年の秋からしばしば本日のおすすめに登場するようになったさわら。鰆と言う漢字を当てられてるけど、美味しいのは秋冬だそう。まあ大抵の魚はそうだと思うけどw
ハッピーアワーが終わる頃まで貸切状態が続いた。飲食店ならこんな日もある。知らない店なら気楽でいいけど、行きつけの店では経営状態も気になってやや気まずいw。適度に回転するのが、料理の味、値段、サービスの質をバランスさせるのに望ましいと思う。ガソリンやディーゼルなどのエンジンは、最適の回転数で回る時に比べて、低回転や高回転では効率、燃費が数分の1に落ちる。似たようなものか。つまり、安定的な常連を大事にする事が重要なのだw。で、一般に常連客は食べログなど見たり書いたりしない。
昨年末から五匹のナマズが相次いでこの世を去った。原因不明。水道水に何か異常が?だとすると人体への影響は?植物にしろ動物にしろ生き物は一旦下り坂に転げるとなかなか回復させるのは難しい。このこはこうと個体識別して愛でてたのが生物で無くなった時の虚無感は少なからず精神にダメージを与えて蓄積する。しばらくやめようかと言う気もする。でも、見ず知らずの魚の骸は平気で美味しいー、と食べてたりする。ご都合主義なのだ^_^
2025/01/23 更新
2025/01 訪問
冬の終わり近付く
お昼にガッツリ食べたので何も食べたく無いんだけど、夜の散歩という事で。
ケータさんの風邪声はすっかり消えていた。流行りの風邪系ではない原因だったらしい。
子供の頃はよく風邪を引いて、日当たりの良い部屋の布団に寝かされて、朦朧として天井板の木の節が吊り目の顔みたいと眺めて居た事を思い出す。柱時計の振り子の音がカッチンカッチンと耳に刺さる。普段は厳しい親が、風邪を引いた時だけやけに優しくなり、桃の缶詰とかみつまめとか食べさせてくれたり、ブリキのおもちゃを買ってくれたり^_^
大人になってからも、風邪を拗らせて何度も酷い目にあった。風邪には思い入れがあり、この年になってようやく付き合い方が分かった気がして居るので、ただの風邪という言葉が嫌いだ。
先週火曜に感じた風邪の予兆みたいな違和感は、体を冷やさない厳戒態勢が功を奏してか、風邪に至る前に封じ込める事が出来た様子。ここで〆にいただくオロナミンCの薬効もあったに違いない^_^
立春まで半月を切った。
2025/01/21 更新
2025/01 訪問
こはだ&菜の花&たけのこ
今季初の菜の花(๑╹ω╹๑ )、そのアルカロイドが醸す微かな苦味感覚。子供の頃には体に必要も無く、それゆえに美味しいとも感じない成分だろう。子供の頃から酸味は酸性、苦味はアルカリ性だとシンプルに思ってだけど、苦く感じるものでも酸性のものがあると知ったのは大分大人になってからだった。いわゆる健康食品にありがちだけど、検索すると菜の花のアルカロイドについても絶賛陶酔的な記事があって面白い^_^
こないだここで食べた山菜のお浸しがウドの芽なのかタラの芽かわからなかった。ウドには独特のえぐみがあって、母が作るウドの胡麻和えとかももちろん子供の頃は嫌いだった。タケノコもえぐみが残ってるのは嫌いだった。それが一人暮らしするようになり、二十歳ぐらいで味覚はどんどん変わって、新しい発見が続いた。
今はエグ味もウェルカム。ほろえぐい感。エロもグロも微かな感じが萌えるw。旨味調味料だけで無く、エグ味調味料とか苦味調味料があって然るべきだと思う^_^
2025/01/18 更新
2025/01 訪問
ぶりあぶりポン酢
食感も焦げた匂いもプラスチック感のインパクトがあるカンパチに比べて、ブリの炙りはじわっと来る大人の味^_^
今日も〆にウコンの力と思ったけど、前に居た団体客さんが消費し尽くしたとの事^_^。風邪の予兆は消えたけど念のためビタミンC補給、オロCで〆る。
ホカホカして店を出ると、ビューでも無くヒューでもない、さわさわした冬のそよ風が頬を冷まして心地よく、十六日目の少し痩せた月を眺めたり撮ったりして居たらすぐにシンシンして来て、こりゃーヤバいと家路を急いだ^_^
グラスに注いだら鼻をつくオロC臭が周囲に漂うwww
焼きポテトサラダ
16日目の月が出た
昨年末、体の大きな子のいじめを受けて血まみれになった傷が悪化して焼き魚的に小骨剥き出しになり腐って脱落、全尻尾を喪失したナマズだったが、今はキズも完全に癒えてモコモコ幹細胞化。何が生えるのかな^_^
2025/01/15 更新
2025/01 訪問
旧暦12月の十五夜の夜に
3年前、2022年の1月はほぼ毎日月が見えて、毎日月の出から入りまで何時間も望遠鏡で見て撮影していた。あの月の自分は、たぶん日本人だけでなく世界的にも最も長時間月を観ていた1人だったろうw。モコモコに着込んで早朝にベランダで凍えながら見てたりしたので風邪も引いた記憶がある。いまはもうあの頃の情熱は無く、部屋でぬくぬくしながら屋上監視カメラで眺めたり、飲みに来る時に歩きながら眺めたりで、初めて観た時の感懐を反芻して満足している。そのかわり今は、たぶん日本で一番長く月を鑑賞して撮影して深く愛している専門家の人とツイッターでねんごろになって毎日その愛の籠った精細な写真を鑑賞出来るので、自分で頑張る必要もない^_^
先週しわがれ声だったケータさんはだいぶ風邪が回復したらしい、と思ったら一度治ったのがぶり返して、昨日は臨時休業だったそう。自分も今日早朝咳が出て風邪気味だったのでお昼を食べに出た以外は暖かくして大人しく寝ていたら、夕方には完治した^_^。毎日日に当たって産生しているビタミンDのチカラだ。自分の場合の風邪の原因は明らかで、一昨日から少し気が緩んで体を冷やしていたからだろう。やはり湿度60%だけでなく室温20℃も維持しなくては。
昨年末のメニュー更新の際に消えてしまった、串焼きお任せ6本盛り。今日は店主が居るのでどういう事だと尋ねたところ、単に書き漏らしだとの事w
タウリンのチカラ、半ナマタコのゆかり和え(๑>◡<๑)
ターメリックのチカラで〆る^_^
ビタミンCのチカラでダメ押し(๑╹ω╹๑ )
飲んで出て天の原をふりさけ見ると満月はかなり高くまで昇っていた。吾妻の家に出し月かも^_^
2025/01/14 更新
2025/01 訪問
コバチ!
昨日はバイトの野球部男子が部活の事情で遅れて店長がてんてこワンマン営業だった。そう言う状況でもどこ吹く風とイラッと感を見せず淡々と注文調理配膳会計予約対応をこなす。ああいう光景に人間の万能性を感じる^_^。厨房が和やかなのは客にとっても重要な要素。
以前、日曜スペシャルで小鉢5点が2000円と言うのがあった。よい企画だと思ったけど、予算的にそれだけで終わってしまうのには抵抗感があった。今日の小鉢セットは手頃な700円。メニューにはタコ新生姜の鉢があるはずだけど、やって来たものにそれらしきものは無く、新生姜好きとしては怒。でも山菜の鉢にパリパリしたたけのことウド、しかもほろ苦い山うどっぽいのが入ってて、それだけで元が取れた感じがした(๑>◡<๑)
この店はこの数年この時期、生牡蠣一粒300円〜400円と言うのが本日のおススメのほぼ固定メニューだったのに、今季は見ない。なんでだ?養殖物だと思うのに。生牡蠣の涼やかな香りを嗅ぎたいなー。謎が面白美味しさを醸すw
カンパチの炙りに添えられたシソの穂に咲く小さなうす紫の花。これもこの店で初めて見た。それを持ち帰って家で水に挿して置いたら1ヶ月近くかけて根本から穂先へと少しずつ咲いていった。生きているものを頂いているんだなと認識が深まった。
2025/01/12 更新
2025/01 訪問
豚しゃぶ白菜サラダ?
そろそろ豚しゃぶ春菊が食べたいなと思って来たら、メニューに豚しゃぶ白菜とある。白菜は生なのか?多少熱を加えてあるのか?興味津々に待つ^_^
やって来た白菜は湯通しされたと言うより茹でられてぐったりした状態だった。鍋で食べる白菜にありがちな状態で、生、半生状態にあるパリ感やグリーンノートは全く失われている。これならこれでポン酢で食べたい感じ。ただ、何にしろ量が半端無い(๑>◡<๑)
野菜は特に熱の通し具合の僅かな違いで全然別の食べ物になる。この店は焼いて加熱する式の加減は信頼できるけど、茹でて加熱する式の信頼性は低いw
2025/01/12 更新
2025/01 訪問
新春の慶、七草の夜
旧暦では12月の8日目、雲間を泳ぐ半月、上弦の月を眺めながら慶までてくてく。風は冷たいけれど、体は慣れたし厚着てんこ盛りで気分はハッピー。駐車場の無粋に強烈な照明が正月休み中なのか、薄暗い中に慶の赤い看板が引き立っていた。表の掲示板の本日のおすすめを見るとケータさんの書体で、あれ?今日は水曜日じゃ無かったっけと思ったら火曜日だった。なるほど、そうだったのかと、しょうもないことに唸るw
お通しに入っていた、煮崩れたほうれん草のようなのが美味しかった。ケータさんが珍しくマスクをしていたので最近の流行に乗ってるのかなと聞いたら、息も絶え絶えみたいなしわがれ声だったwww
母の誕生日。七草には七草粥を出すような店に行きたいものだとは思った。
レシートを見たら、ずっと350円だったお通しが400円になっていたのに気付いた。星0.3減。
焼き台の上に鎮座する炭火の塔が目につく^_^
今年も〆はスモークチーズとライムサワー^_^
炭火の塔は正月飾りではなく、鮎みたいな串焼きを周囲に立てて炙るためのもので、持続時間を試しているところだとか
2025/01/07 更新
2024/12 訪問
ばちばちばちマグロ
テーブル席は満席。色んな世代の客が居る。子供からジジイまで。惜しくもBBAは居ない。騒がしい忘年会の団体オヤジでぎっしりと言う不愉快な時期は脱した模様w
何かと言えば脂ののったほにゃららがもてはやされた時代がある。就職した頃は本マグロのトロブームだった。焼肉はカルビに陶酔していたし。マグロと言えば白いストライプの入った透明感のある赤身のメバチマグロという時代に育ったこともあり、トロのその濃厚な味は確かに新鮮な驚きでもあった。でもそれもわりとすぐに飽きて、寿司屋では白身イカタコ貝ばかり食べてた時代もある。やがて野菜野菜肉野菜野菜を体が求める歳にもなった。そんな折2年ちょっと前に入った宴会料理屋のランチセットでバチマグロに再会した。しかもカールしたパセリと粉ワサビ付き。それはただ思い出に脚色されているだけではない、昭和期に完成されたコスパの良い美味しさのカタチだったのだ、と食べながら思った。
今日は慶には珍しくバチマグロがあるので注文。赤身にはたしかに、懐かしくも美味しい、バチマグロにしか無い味と香りがした。トロ、大トロは、寒ブリに似たような、個性の無い味だった。
BGMにアイコが流れている。aikoのよさは、本心をそのまま歌ってる、合成では無い、調味料でテクニカルに味付けされてない素材そのままの味だと思う。必然、ワンパターンになるw
2024/12/30 更新
2024/12 訪問
ネットワークの不調なのか、ケンケン店長がレジ奥の配線あたりをゴソゴソしていてなかなか調理にかかってくれないw
ギラリとした寒ぶりが有無と言うか是非を言わせぬ美味しさ。旨い脂がのりながらゴリザリ感がありクラッシュ感を伴って硬くしまった感じ。
ケンケンが間欠的にするゴソゴソ作業が一段落した感じがしたので見ると、レジ奥の食器棚に黄色いまわしのようなのが完成していた。営業時間中にするべき作業なのか?何かのトラブルかと心配して損した^_^
ヤリイカの炭火焼き@780円
意外感からドキッとさせるケンケンのプリケツw
だそうです
刺し盛りハーフ。寒ぶり、イサキ、ウマヅラハギ♡
お尻っぽいおにぎりwww。カブの甘酢漬けが美味しかった
こう言う画像が不愉快なのは、強い香水をぶちまけられて感覚が麻痺してしまう事への怒りと同じだろう。猥褻物陳列の罪は、猥褻な物を見たいという秘められた情動を麻痺させ萎えさせてしまう事にある
2024/12/26 更新
2024/12 訪問
サイレントナイトな慶
夕方近くなって南風に乗った雲がどしどしと押し寄せて星は見えなくなったけど夜の空気が暖かく湿った感じになってほっとする。夜更け過ぎても雪には変わらないらしいw
タコの梅肉和えは美味しいけど、きゅうりと梅肉に香りも味も支配されてしまう。ただ蒸しただけのタコから漂うエモ言われぬ甘ーい香り♡は、スーパーで買って来るしか楽しめ無いのか。
漬けカルビ焼きは美味しくて食べ応えがあったけど、カルビと言うより牛タンみたいな見た目と味と食感だった。もっと野菜をもしゃもしゃ食べたい。
漬け牛カルビ炭火焼き@880円
仕事帰りの車が連なる北大通り越しに厚い雲の南の空を観る。オリオンに先立って牡牛座アルデバランが昇っている頃か?
たこときゅうりの梅肉和え@880円
お通し@350円。トマト煮込みされたしいたけが美味しい
ハイボールにレモンが入ってないようだが?
鉄板なコスパ、明太もちチーズ焼き@700円
2024/12/25 更新
2024/12 訪問
冬至の慶でイカ三昧
忘年会の季節。6時前に来ると、テーブル席は予約席の印の取皿で埋まっている。カウンター席を一つ詰めてもらって着席。
何日か空けたせいか香るエールがやたら旨い。と思ったらジムビームハイボールもうまい。肝臓とともに味覚を休めた効果か^_^
本日のおすすめをぱっと見て塩一夜干しとあったので反射的に注文^_^。前回はしょっぱ過ぎて何だかだったけど今日は控えめで、なかなか好い。
イカの一夜干しを食べながらおすすめを眺めると、イカの炭火焼きとあったので一も二もなく注文。小さいプリプリのイカが美味しかった。
2024/12/21 更新
2024/12 訪問
お昼にガッツリ食べて飲んだので何も食いたくねーし飲みたくねー感じだけど、火曜の夜は慶と決めているので来た^_^
ほっけの刺身があったので注文。生だとなんともぐだぐだグスグスした肉質の魚だw
ここの自家製ベーコンは、ここでしか食べたことの無い、不思議な食感と風味がある。そのベーコンをたっぷり使ったほうれん草ベーコン@880円。若い頃ファミレスでは必ずくらい食べてたメニューだけど、コストカットでいつしか中国産の干からびてよじれた黒っぽい紐のようになってしまったっけ。ここのはもちろんそんな事は無く、ジューシーでとても美味しい。ただ、味付けが強すぎてほうれん草の美味しさが埋もれ気味かなという感じ。
2024/12/17 更新
2024/12 訪問
生は香るエール
お昼には一番搾りの生ビールを飲んだんだけど、特に美味しいとは感じず、何かが足りない感じがした。ここの生は、飲むたびに味というか違う香りを感じるような気がする。ビールの方が変化するわけではなく、飲む側の状態、感受性によって香り方が揺れる。そう言う、微かな香りにまつわる記憶を喚起する何かがある。
サントリーのビールを置いてる店は、うちは味覚音痴ですって宣伝してるようなものだ。そう、30年近く前に仕事上で知り合った少し年上の呑兵衛が言うのを聞いて、我が意を得たりというか肝胆相照らす感じを深めた。冬に富山だったかであった学会の夜に死ぬほど飲んだ時、翌朝のセッションに二日酔いの死にそうな白い顔で座長をして居たのを覚えているwww。才能に恵まれた呑兵衛と言うのは、憧れるに相応しいアイドルだ。
奈良の民間の研究所に素晴らしい人物が居るとうちの呑兵衛の上司に散々吹き込んで運良くスカウトに成功したけど、つくばに来られてからはあんまり一緒に仕事したり飲んだ記憶が無く、何年も居座らずに大学に移ってしまい、その後時々テレビや学会誌で見掛けた。そろそろ大学も卒業されたお年頃だろうか。あれからサントリーのビールは大きく変わった。今の彼の意見を聞いてみたい気がする。
今日の氷見の寒ぶりは、全面トロ状態。まあ、美味しいけど、二切れくらいでいいかな的な。サラダはブロッコリー。美味しいけど、筋肉質で体脂肪率の低そうなブロッコリーはいまいち期待と違う。豚しゃぶ春菊サラダの再来を祈る。
2024/12/03 更新
2024/11 訪問
茶豆の思い出
今日の本日のおススメには綺羅星の如く食べたいものが並んでいた^_^
イカ2種はスルメとヤリイカの刺身@880円。この店でイカを刺身で出すのは珍しい。普通の居酒屋で出てくるイカ刺しとはレベチな質なんだけどー…普通の居酒屋の安っぽい、ゲソ付きのイカの方が好きかなw。イカ丸を生姜醬油で食べたい。
茶豆@600円とあったので注文。やってくるとプーンと枝豆の匂いがテーブルを席巻する。さすが茶豆^_^。自分的にはこれは子供の頃のおしっこの匂いだ。一昨年には種から3種類の茶豆と比較用に普通の枝豆をベランダで育てた。サカタのタネ、トーホク、アタリヤのただ茶豆。何ヶ月も世話をして、ひょろひょろ育って、使った種より少ない豆しか出来なかったけど、控えめに膨らんだけむくのサヤを収穫して有り難く味わった時の気持ちは忘れられない。
閉店してしまった吾妻の鳥吉では行くと必ず400円の茶豆を注文していた。今も営業していたら少し値上げしたかもだし、慶のこれが600円は量も多いし同じくらいか以上の値ごろ感。でもきっと、この店の事だから長続きはしないんだろうなwww
2024/11/28 更新
本日のおすすめにほうぼうとある。以前ここで初めて食べた。たしか、もっちりした食感の魚だった。
やって来たほうぼうはシマアジっぽい質感で、銀白色の皮の金属光沢に目を引かれる。しばし眺めたのち口に運ぶと、やはりモチモチ♡
検索してみると、見た目はケバグロい感じ^_^。名前は浮き袋で発する鳴き声から来てる説。スズキ目ホウボウ科なので、スズキ目アジ科に分類されていたシマアジに、肉の質感も味も似た感じがするのはさもありなんだ。
脂身の旨みではなく、赤身の旨みとも言えない。白身魚ともちょっと違う。食感はグズグズとかふにゃふにゃしてないけど、ブリブリとかゴリゴリはしてない。いい状態の真鯛に似たまったり感。