ゆたんぽぽ。さんが投稿したJiProign(茨城/つくば)の口コミ詳細

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つくばでよく行く店

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この口コミは、ゆたんぽぽ。さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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掲載保留JiProignつくば/ヨーロッパ料理

246

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
66回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

白ビール初登場

とてもコクのあるビール。クリアなビールとちゃんぽんで飲むとメリハリがあって佳いと思う^_^。

オードブルにかつてないヨボヨボのゆで卵ウサギが乗ってキターー! (>_<)。これは何とかしてやらねばと言う思いで頭が一杯になる。いや、これはこれで味があるとは思うけど…

初登場のサツマイモのクリームスープはほっとする味だったけど、微かに香るタイムがえっ?というかはっとさせた。ほっとする味の中にはっとする香りというのは一つの黄金律なのかも。コクがあるのにキレがある的な。視覚嗅覚味覚の三所攻めだ^_^。

メインのソーセージも初登場だったかも?でビールがススム君になったので3杯目は久しぶりにベルギー産のビール。較べてみると他のビールにはない面白い風味を感じて、これも佳い。

ゆでたまウサギは美輪明宏ふうの顔をいったんムジナにしてメイクし直したら大久保佳代子風になったけど、むき卵の肌がボコボコなので幸せ感がイマイチだった^_^。

2023/09/22 更新

65回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気2.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

葉生姜で飲む

葉生姜や新生姜が酒の肴にとても合うと知ったのは就職した頃だった。それ以前は生姜と言えば紅生姜とかおろしたチューブ入りのやつとかで、基本的に薬味という認識しかしてなかったから、フレッシュな生姜そのものを主役として食べるのは新鮮だった。根生姜には無いそのカリッとした歯触りと爽やかな葉の香りに惚れた。当時はタコぶつと並んで安上がりで定番のツマミでもあった。それがいつの間にかちょびっとでいいお値段する手を出しにくいツマミになった。なのにそれがこの店ではタダでビールのお供に付いて来る。市場経由でいじくりまわされない朝採れの最高のコンディションで。

ドライカレーの盛り付けのモチーフになっているというエキスポセンターのロケットは、1994年に初号機が打ち上げられた初の純国産液体燃料ロケットH2。その後改訂され2001年からはH2Aとして現在も現役の日の丸ロケットの姿は日本人なら何度も、その種子島からの打ち上げをドキドキしながら目守って知っている。その姿を決定づけているのはオレンジ色のぬぼっとした液体燃料ロケット本体よりも、両脇で補助している固体燃料の白いブースターロケットだと思う。そして打ち上げ時にドドーっと吹き出してモクモクと周囲に立ちこめる真っ白な煙。つくばに長く住んでいながら、一昨年の10月にエキスポセンターに遊びに行った時に初めて、その補助ロケットの存在を認識してカッコいいと思った。それまでは正直なところ、なんだこの腑抜けたクレヨンみたいなしょーもないランドマークはと言う印象だった^_^。
H-IIロケット - https://ja.wikipedia.org/wiki/H-II%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

  • 中央公園の北側から入っててくてく歩いて行くと、プラネタリウムに隠れていたロケットが足元まで観えて来ます。ここが一番興奮するスポットでは無いかと^_^。

  • 2年前にエキスポセンター内のほしまるカフェの一番奥の席から撮影しました。あそこが無料でじっくりロケットを拝観出来るベストポジションだと思います^_^。

2023/09/21 更新

64回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

雷雨が来る前に

つくば市に南から雷雲が接近、5時少し過ぎから降るとの予報だったので、部屋の窓を閉めて5時前に家を出た。ジプロインのテーブルCに座ってビールを飲み始めると雨が来た。ギリセーフ^_^。

ビールのお供に付いてきた生姜胡瓜にシソの穂が散っていて、葉っぱとは違う華やかさを感じる。見れば穂先に小さな白い花が咲いていた。

オードブル、少し目つきの悪い卵なウサギの隣に実直そうな柿のウサギが並んでいた^_^。秋の味覚。柿は我慢できずにすぐ食べてしまったけど、卵の方はなんとか矯正させてから頂こうと思う。少し厚い生ハムを脱がしてみたら初お目見えかも知れないムスクな感じのメロン。果物界の王者だ。

隣のテーブルBにオーナーのお知り合いらしいイイ感じのカップルが着席。2メートルも無い至近距離なのに会話の内容は分からず、ただ楽しそうな会話の声のトーンと控えめな笑い声だけが伝わって来る。佳いなー^_^。てか隣のお客さんには柿とメロンの来歴を説明してるようなのだが、オレには何の説明もなしか?

今日のモロヘイヤのスープの熱の通り方はジプロイン史上最高だったと思う。雷雨は割と大人しく去ったらしく、帰りも傘を開かずに帰れそう。

BGMにはずっとフィガロの結婚のバリエーションが流れていて少し耳が痛いけど、それはそれで安定した雰囲気にはなっていた。

今日は佳い日の出で始まって佳い夕食で終わった。

2023/09/20 更新

63回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

オードブルでうさぎの福笑いしながら飲む

目にはピンクペッパーがあると良いかも。額にピクルスの香り付けのディルを貼ったらイモトみたいになった^_^。フォークの先でやるのは骨が折れるので、ピンセットかその上位互換品としての箸が欲しいところ。今度から割り箸持参で来ようか^_^。

秘すれば花。デフォルメ。特に少女漫画では顔のパーツを些細にと言うかそもそも描かないことが多い。髪に色も塗らない。書かれていない部分、観えない部分は観る側が自分の好みの最高のパーツを補完して想像するから、誰にとっても自分のタイプの理想的な顔立ちになる。要するに目だけでいい。髪で隠れて片目でも。さすがにムジナはいけない。ハローキティに口が無いとぞとか浅はかな人権団体だかが騒いだ事がある。コロナ対策下ではずっとマスク姿で目しか知らないまま終わった、幻のマスク美男美女が多かった。目しか知らない。そしておそらく目は一番化粧でなんとでもなるパーツだ。

2023/09/20 更新

62回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気2.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ビールに日光浴させて飲む

ジプロインに歩いて来る途中のそば屋さんの角に夏の終盤からサルスベリが咲いている。サルスベリという木は子供の頃からツルツルの幹だけは見知っていたけど花がこんな風に美しいとは去年知ったばかり。竹園の東大通りの歩道橋の登り口に大木があってオーっと思ったら、その後近所のそば屋さんにもあるのに気付いた。それ以前に何年もその下を通っていたのに。サルスベリの鮮やかなピンクの花は冬のはじめまで咲いている。百日紅と書くそうで、なるほどなと思った。

今日は内側の席に見慣れないメガネの老紳士がラフな服装で俯いて読書に耽っていて、いよいよこの店の客層も幅が広がって来たなと思っていたところ、食事中に話しかけられて来られたので、?と思ってお顔をじっと拝見したところ、うちの大家さんだった(爆笑。

2023/09/19 更新

61回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

テーブルCに人影観ゆ

たぶんプレオープンの時から100回くらい来てて、テーブルC以外の席に座ったのは10回くらいしかない。視点が東に5メートルくらいずれただけで景色が大きく変わって、新鮮な感じ。

ひたちののつくば市吾妻ジプロイン ひつじの角に人立てる見ゆ
あれがウエルシア、あのライトアップされてるのがH2

高村光太郎の智恵子抄の中でも樹下の二人は好きな詩の一つで、冒頭のト書き的情景描写の句の最後の見ゆという言葉使いが現代人にはとて美しく聞こえる。だから何かにつけてもじってみたくなる。

今日はてんてこ舞いだったらしき痕跡を、果物野菜が不足気味のオードブルと崩れたウサギに見る^_^。コスパコンシャスで客側コスト一定の店なので、暇な時は全力で、忙しい時は手を抜いてというのはまったく合理的な姿勢だと思う。

うちでは今日は朝からアゲハが4羽羽化して賑やかだったけど、それよりも、昨日の未明に生まれたばかりのオスが渇いて天に召されようとしたので、レモン哀歌にならって悲しく白く明るい死の床に横たえて死に水を添えて見守っていたら、何時間かしていきなり蘇って水をチュウチュウし始めたり、まだ予断を許さぬ状態。日の出を観たりクリの実を見に行ったりそこそこ忙しい日でもあった。

2023/09/16 更新

60回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

黄昏にホバリングするオオスカシバを見た

来る道すがらそば屋さんの松を眺めていたら、松の中を飛んでいる蜂のようなのが居た。誰そ彼?薄暗くてよく見えなかったけど独特の飛び方からおそらくと思い、写真を撮って確認するとやはりオオスカシバだった。昼間活動するタイプなのに、しかもなぜ松の梢に?このご近所で卵を産みつける先の大口のクチナシはうちの大家さんとこかいちょうの丘公園、あとは北大通りの向こうのラーメン屋さんの生垣しか知らない。実はお気に入りの寝ぐらが松の木だったりして^_^。

青く染まって来る外の空気を観ながら、前々から気になっている厨房の蛍光灯(!)の窓ガラスへの映り込みについてオーナーに苦情を申し立てたところ、保健当局の各種規制のために仕方ないとのこと。まあ、透明のビニールシートをぶら下げとけば何故かコロナ除けにご利益が有るなどと信じられてた時代に生まれなくて良かったね^_^。

今日はゆで卵のうさぎがどう出来ているのか観察。つまり卵の長い面を削いで、出来た楕円の一部を切り取ってパックマンのようなカタチにする。削がれた平らな面をお腹にして卵を安置し、首の位置に切り込みを入れて、そこにパックマン型の白身を差し込むと。なるほど^_^。

メインの魚料理のほうぼうの頭がアゲハのキャタピーにそっくりと思いつつ。

2023/09/15 更新

59回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気2.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カマキリに食われてしまった

夜明け前に羽化したアゲハ3羽のうちの1羽がおぼつかない飛び方で南の窓の方に飛んで行った。後続のこの羽化を世話してたり日の出を観たりしていて忙しく、あの飛び方ならしばらく放っておいてもいいかなと思っていたところ、何かカサカサという物音がしたので窓の方を見ると、サッシあたりからはらりはらりと二、三回、蝶のようなものが舞い落ちるのを見た。はて、今日のアゲハの他にも何か居たのかな、と気にはなった。一段落してアゲハを探しに見に行き、カーテンを捲るとアルミサッシには巨大なカマキリが… 床には3つに分解したアゲハの羽が散っていた。生まれて3時間の儚い命だった( ; _ ; )

冬以外は窓を開け放している事が多いし、網戸というものが大嫌いなので、部屋には色んな虫が出入りしている。気温も含めてほぼ戸外と同じ環境。天井照明にガツンガツンとアタックしてる奴をおそるおそる捕獲してマジマジ見るとサンダーバード2号のようにカッコカワイく、昔は南の方にしか棲息して居なかった種類のコガネムシだと知った。何やらやたら虫刺されもするけど、免疫寛容を起こすIgE4を増やしてくれる天然のワクチンかも。窓全開にするようになって2年、花粉症が薬無しで乗り切れる体になった、因果関係は不明の個人の感想だけど。でもやっぱりあんまり刺されたくはない。あのカマキリは門番の役割をしてくれていたのかも知れない。

メニューには無かったけど、夏の定番だった冷製パスタを食べたくなりオーダーしたら作ってくれた。でも付け合わせの野菜は秋バージョン^_^。

デザートには一目でそれとわかる花小路のサクサク系焼きかりんとう、旗艦のさつまいも味がトッピングされていた。そう言えばあちこちのテーブルにバラの一輪挿しが残り香のように^_^。

2023/09/15 更新

58回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

テーブルに名前が付いた

窓際の右奥角の席はテーブルCというらしい。ここは南の空と西の空が両方観える視野角270度でジプロイン随一の絶景ポイントだ^_^。最近はランチタイムでも西面の窓からの陽射しがテーブルを照らす。野菜には太陽光が最高の照明。

2023/09/14 更新

57回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ちかれたびー

今日も朝から何も食べてない。野菜に突っ伏しているゆで卵のうさぎに癒される。ゆで卵がウサギのような形をしているだけで心穏やかに、無神経には食べられない。

もう6時20分には外の空気がインクの青のような色になってしまう。秋の空の模様を楽しみながら食事するには5時半頃までには来ないといけない。

今日のスープはさつまいも、紅あずまをフィーチャしたポタージュ風。とは言えコーンポタージュみたいなこういう濃厚スープだけをポタージュと呼ぶのは日本だけらしい。和製英語とかそう言う日本独自の言葉は日本人の好みやメンタリティを浮き彫りにしてて面白い。グローバルスタンダードじゃ無いから面白い。メークドラマなのだ。

2023/09/13 更新

56回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気2.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

秋は観空シーズン

だから空がよく観えるヨーロピアンレストラン、ジプロイン^_^。ピクニック気分でビールがススム君。

シェフはコーヒーゼリーのシャーベットを創作中らしく。前回初出の時は完全に凍っていて、ボソボソしたゼリーってなに?って笑っちゃったけど、今日は半分凍ってる感じでゼリーのブルルン感もあり、グラデーションがなんか面白い。

2023/09/12 更新

55回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

今日の出し物は何かな?

今日もまた岩のような表情のサナギから生まれ出ずるアゲハの一部始終の録画と編集と投稿でお疲れ^_^; 蝶の羽化は最初の1分くらいをとちると一巻の終わりで取り返しは付かないからドキドキする。今日もギリセーフだった。朝から食べてないので昨夜のジプロイン以来の食事。

今日はビールのおまけにシェフの習作と言うイカの塩辛が登場。なんかコリコリして面白いと思ったらゲソが入ってた。イカゲソの塩辛って、今まで生きて来て食べたことがないような気がする。タコの塩辛とちょっと似て居る。イカとタコの共演とかあったら面白いかも。イカスミなんかも参加して。
習作、肝の味も効いててイイんだけど、ちょっと塩味がキツかった。塩辛すぎる^_^。

ツマミに付いて来たピクルスを何気なく食べて居てハッとする。ディルの味に、春の終わりのプレオープンの頃を思い出す。

生姜のシビレ感が効いてるスープにシソが浮いて居て同胞を援護射撃する。主役のカボチャは押され気味。この組み合わせにバジルは合わない。と思うのは狭い了見かも知れないけど。バジルはシソ科の血筋だけどオリーブオイルとかとだけ合うように思われるのは先入観なのか長い歴史を経て発見された黄金律なのか?

ここは創作欧州料理を看板にして居る。創作というと学園祭的思い付き妄想料理も思い浮かぶけど、しっかりしたプロの基礎技術があり発想に根拠のある創作はあまり外れる事がない。たぶん100回近く来てて、3回くらいしか^_^。リスクベネフィット的に問題なし。まー、そもそも安いし。それが一番大事。

2023/09/09 更新

54回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

アゲハの世話に明け暮れる日々

今日は雨が降ってやけに涼しいなと思ったら台風の影響だったそう。こっちはこのところ続々と生まれてくるアゲハをどうやって食わして行こうかとアタマを巡らせてテンパってるので、そんな事も知らなかった。テレビは見ないしなー。

オードブルの生ハムonフルーツはいつも通り美味しいけど、何か面白い香りがしてえっ!?と思ってよく見たらシソだった。大葉のベビーリーフ?。そもそもシソ好きなのでひいき目もあるけど、微量の大葉がフルーツをめっちゃ引き立てる。ミントとの共演もありかな?

今日はウサギがメインディッシュに載って来て、少し凶暴なというか、カウンタックかランボルギーニかみたいな顔つきをしていた^_^。フォークが触れてパプリカの目が滑り落ちたので福笑いしてみたらパンダのようになった。

卵は生でよし、温玉でよし、半熟でよし、ハードボイルドでもよし。他とコラボする時には固茹でが利用範囲が広いのかな。子供の頃遠足で食べた幸せの味でもある^_^。

2023/09/09 更新

53回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

まさかのウサギ

これは…可愛い過ぎて食べられないじゃあありませんか^_^;

最後に意を決して食べると、ウサギの体はゆで卵のような、目はオリーブのような味がした。マヨネーズが混じって居るのでタルタルソース的でもある。メインのアカザエビは、味噌も殻も美味しくで全部食べたけど、今日の主役は断然ウサギだった。ウサギは野菜が好き。この店のコンセプトに合ってると思う。

デザイン的には耳の先っぽにちょっと色がついてると可愛いだろうし、ジプロインのマークとも整合する。ピカチュウのパクリでは無く^_^。

2023/09/07 更新

52回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ニガウリのスープ

新鮮な野菜にさっと熱を通した状態の鮮やかな色、特別な味、食感はレトルトものやフリーズドライでは再現できない。現代技術の粋を尽くせば可能かもしれないけど、宇宙に持ってって食べるとかでないと割りに合わないだろう。野菜の鮮度と茹で加減は重要で、コスト的にも手間的にも、どの店でも常に最高の状態で提供できるわけではない。

この店の主役の野菜は、たぶんあまり手間を掛けずに自家菜園で出来た採れたて。市場に出荷するための規格化のコストも無く、流通コストも無く、ただ同然でありながら最高の鮮度と味が保証されている。季節に任せて出来たものだから旬の野菜しか無い。そしてゴーヤみたいな熱の通し方で全く味の変わる野菜に対する思いやり。6メートルくらい離れたオープンキッチンで出来上がった様子が察せられ、それをオーナーがすかさずテーブルに運ぶ。当然、鮮やかな味がする^_^。

2023/09/15 更新

51回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

日差しが店の奥まで攻めてくる

南中時でも窓際の席ではテーブルの2/3まで、上側の窓のない西の角のテーブルでも1/3まで差し込んでいる。この店には外にひさしがないし、内側にも遮光の仕組みが、今のところない。開店してしばらくは太陽が高かったから問題なかったけど、これからどうするのかな。空の眺めを楽しみながら食べることと両立するか?

食卓には琥珀色の液体が映える。昼間のビールが美味いのは、太陽光を受けて綺麗に透けるその健康的な小麦色によるところが大きいのかもしれない。暗いところでビールを飲んでうまいか?缶ビールを缶から直接飲むとあまり美味しくないのは、そういう視覚的な効果がないからかもしれない。結局飲んでる黒いラベルと同じだ。

2023/09/05 更新

50回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

透けて見える宇宙を観ながら

日没後30分頃の澄んだ空は純粋に青く透けていて、もう少しで宇宙が見えそうだけど見えない。そんな感じがイイ。太陽光はもう大気圏の上の端辺りをかすって居るだけになり、青しか散乱しないのだろう。もう少しするとただの夜空になって、宇宙が丸見えになってしまう^_^。

星を観る人たちは観測を邪魔する月を目の仇にしているようだけど、その割に太陽は憎んでいないようだ。実際地球はある程度の速さで自転して全面を満遍なく太陽に炙って貰わないと温度差が大変な事になるし、人間世界の世界的な公平性のためにも、地球の自転はあって然るべきだ。現行の一回転24時間が良いかは別として。

ネギと生姜が西洋のスープの土俵でガッブリ四つ状態の中、ミントが行司役で水入りの回しを叩く。

ここに来るようになって面白いと思ったことの一つが、旗がボールに巻き付く現象。今は夜で風が一定しているせいか、巻き付いていない。巻き付いたのをキャンセルするポール側の技術はあるようだけど、そもそも巻き付かないように制御てきないのか?

帰りにウエルシアに寄ると、ちょうど月が出たところだった。

2023/09/02 更新

49回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

いつかジプロインのロゴの入った食器が揃うまで

5月にここのプレオープンと称する期間に来た時、このコースの価格設定は正式オープン前の特別割引価格なんだろうと思った。だけど価格はそのまま。経費削減と顧客満足を両立させる自家製、DIYで出来てる店だ。だけどこのツルテカパウチな感じなコースターはちょっとねえ^_^;

2023/09/02 更新

48回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

9月初日の西日をうけて飲む

今日は2023年の234日目と言うちょっとめでたい日^_^。

昨日の朝ちょうちょうに昇進したアゲハに、今朝なんとか餌やりすることに成功して、しばらくは一安心。連続5分の一気飲みを何回かやったのでよほど喉が渇いていたかな^_^。

シェフのオードブルは蝶がモチーフになって居る。そうなると、昆虫食という意味では無く、この部分はどう言う味がイメージに合うかなと考える。羽根の部分は羽衣のような生ハムやその下に隠されたフルーツがもともとイメージに合っている。問題は胴体と触角部分。胴体は柿の種かなと思う世代だ^_^。焦眉の触角は何かピリッと感じるようなものが相応しい。最初は生の真っ直ぐなキュウリだったけど、やがてカールし、ピクルスになり、ミントの花が付いた。

今日のスープはディルが主役。5月のプレオープンの時は香味野菜はディル一色だった。真夏には弱いらしく、秋に向かう最近また復活。生でも煮ても焼いても揚げても美味しく、スープにも合う。と言うかほぼシソみたいなんだけど、シソのいがらっぽさを抜いたような感じ。多肉っぼいからかな?

今日は早く来たのでメインが来た時にはまだウエルシア前の空気は明るい水色だったのに、食べ終えた時にはもうジプロインの欧州旗より濃い青になっていた。夏至より日没が1時間早まった。今年も松見公園の展望棟から夕暮れの富士山のシルエットが観える季節が来る。

帰り掛けにウエルシアに寄ったら、深夜のラーメン屋さんのマスターがお酒を購入されているのを発見。ここは安いからと。へー、業務用のルートより??

2023/09/01 更新

47回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

龍のような雲来る

筑波山の方から龍のような雲がジプロインの上空にやって来た。吉兆か?^_^。

ここの真ん前にあって30スロット近いキャパがあり、ジプロインの眺望の重要な要素となっている駐車場は、医療系の会社さんの専用駐車場だと分かった。シルバーの1ボックスのミニバンがびっしり並んでいるのでどこかの営業所かなと思ってたけど、社名とかのロゴが見当たらなくて。まあ一般人に知られてモナーって業界かな^_^。

今日はめでたく、育てていたアゲハのこが羽化に成功した。人間の身体にたとえれば高さ3mで幅が7mくらいのグライダーの羽根を背中に生やすようなもの。しかも最初の数分に羽根をうまく伸ばす場所を得られなければ、飛べない蝶になってしまう。それは死んだと同じ。やり直しはきかない。このこはサナギになる時に失敗して、拾い上げて介助してあげてここまで見守って来た。このこはワシが育てた、と言っても過言ではない^_^。

2023/08/31 更新

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