246回
2024/01 訪問
お正月完全終了
元旦、2日と大きな災害と事故で始まった2024年のお正月だった。子供の頃、お正月には床の間に木の枝を立てて団子を繭玉に見立てて刺して飾り、15日のどんど焼きの日に火に焚べて焼き団子にして食べたのを覚えている。最近ではどんど焼きが迷惑という事で中止に追い込まれていると言う話が話題になった。まあ、街中で物を燃やすと言う事自体がほぼ無い時代になってしまい、どんど焼きを大きな迷惑と感じる人が居るのも理解できなくもない。
この店は新年最初の1週間が休みだったので、今日が実質2週間目の初日と言う事になる。見るとサラダにうさぎのダイコンが乗っていた^_^。
一階に新しい店が入るらしく、改装工事が始まっていた。この店は開店して8ヶ月、大先輩だな。
2024/01/17 更新
2024/01 訪問
冬たけなわ
咲く花の匂うが如く今盛りなり
たけなわという言葉は盛りとか佳境と言う意味だと知っていたけど、こう言う字で語源だったと言うのは今検索して初めて知った^_^。春や秋を修飾するけど、酷暑や厳冬にはまず使わないのは、好ましいもの事のピークと言うニュアンスがあるからだろう。しかし自分は冬の盛りと言うのはキリッとしてして嫌いではない。つくばでは昨夜はちらりと初雪、その後快晴で放射冷却、今朝は今季最低のマイナス5℃を記録した。冬たけなわ。
店に入ると店の内側の席には泣き叫ぶ幼児をフィーチャーした家族連れ。窓際の席には前の客が帰った直後なのか食事後の食器類。それが片付けられているところへ、いつもはディナータイムに見かける常連さんの家族連れが来店。新兵器のレースのカーテンも出動して万全である。日曜日を営業日にしたのは成功した模様。
クチナシの白い花の質感とそのジャスミンの香りが大好きで、この近所の数カ所で開花が盛りになる梅雨どきに観て回るのを楽しみにしている。うちの大家さんの生垣にもあるけど、残念ながらあれは花がヘンテコと言うか言ってみればグロい形をしている。そして咲き終えた後に妙にデカい、獲物を捕まえる時のクリオネみたいな形をした実を付ける。この店の開店の直後くらいにシェフにその話をした時に、あれがとても良い食品の色付けになると聞いた。それから半年、クチナシの実は秋とともに茜色に色付き冬に入って燃えるような赤色になりグズグズに熟した。そしてそれはなんだか蛍光色を感じるような明るい黄色のスープに変身した。クチナシは簡単に増やせる感じなので、あれのクローンを古河にも根付かせると良いかもしれない。
2024/01/15 更新
2024/01 訪問
創作洋風けんちんスープ(╹◡╹)
里芋大好き!ごぼう大好き!こんにゃく!自分が好きな食材は大抵、食物繊維が豊富だ。物心ついた頃からねっとり系が好きなので当然とも言える。これは日本のけんちん汁と違って、油が油揚由来ではなく、スープが醤油ベースでなく、バケットとディルが載っている。けんちん汁のように濃厚で具沢山だけど、煮込んだ感じとか雑味とか臭いがなくスッキリしている。ただもちょっと洋風に寄せた方が面白いような気がする。なんか足すとしたら… レタスとトマトとか^_^。
2024/01/13 更新
2024/01 訪問
交代要員
お正月休み中のお店で不可逆的なダメージを受けたポインセチアの代わりが来た。そもそもクリスマスにピークが来るように育てられて来ただろうし、葉っぱの寿命もあるだろうから、下り坂なのは否めない。花も咲き終えて落ちてしまった。新着のポインセチアは実際には前任者より先輩で、2カ月近く室内の日陰で暮らしていた。どうもこの季節、あまり日に当たらない方が成長も老化も緩やかで長持ちするように思われる。そして水面下にはなにやら赤い水生生物^_^。
自分で加担しておいて言うのもなんだけど、最近店内に赤が増えて、料理の赤が目立ちにくくなったような気がしなくもない。
2024/02/15 更新
2024/01 訪問
日本人なら梅を愛でよう
食べログを書きながら飲んでいると、ウェザーニュースから桜の開花予想が画面に飛び込んで来て少しカチンと来た^_^。花は桜をのみ愛でるものかは。春の訪れを予感させる匂いを運ぶのは梅だし、花は可愛いし、実も美味しい。日本人は春は桜と子供の頃に刷り込まれ洗脳される。しかも江戸時代末期に創作されたソメイヨシノと言う一本の園芸品種の木のクローンばかりを。同じ一つのものをみんなで愛でよう、余計な事は考えるな疑問を持つのは非国民だ的な、同調圧力の象徴ではないかと思う。もちろん桜も好きだけど、ソメイヨシノに対する異常というか歪なもてはやしぶりが嫌になり、大人になってからは国民総出の大騒ぎに乗せられないようにしている^_^。
今日は香草スパもサラダもいつもとちょっと違う、多分季節の美味しさがあったと思うけど、桜に興奮してしまってじっくり味わえなかった。
少し落ち着いてデザートを食べると、焦がしたバナナからカラメルのような、ブランデーのような香りがやって来た。
BGMにはハーモニックスを多用したクラシックギターの曲が流れていて、いい感じ。
2024/01/11 更新
2024/01 訪問
ツバキはツツジの仲間だった
無尽蔵に思える大家さんの寒椿を今日も収穫して今週分を持参^_^。ツバキ科は食用にもなるから、色んな色のツバキの盛り合わせサラダとか面白いと思う。春が来たらツツジでサラダを飾ると良さそう。と、ツバキに付いてちょっと検索したら、そもそもツバキはツツジの仲間らしい。へー。食べられる花の系譜なんだな。子供の頃道端に咲いてて食べられる花として知ってたのははツツジとサルビアだった。最近になって、パンジーとツバキが加わった^_^。
野菜の味が感じられるアッサリ味のクリームスープに油断していると突然イノシシが飛び出して来たりするので、シェフの創作意欲は油断できない。まあ、ほんのちょっとなら面白いと思うけど。
注意を引かれるべきなのは食べられる花では無くて、花としての鑑賞に耐える野菜サラダ、だと思う。
ウエルシアの向かいの歩道のミツバカエデの足元に狂い咲きしたツツジ^_^
自宅のデスク脇には金魚とナマズが半年ぶりに復活して賑やかになった
2024/01/10 更新
2024/01 訪問
七草の夜
昼間アゲハに蜜をあげるための花を買い足そうと大穂のホームセンターに行った。クリスマス前には温室の入り口前の一等地を占拠していたポインセチアコーナーは消滅していた。跡地付近にあった花かんざしが安くてバンバン花を咲かせそうだしいい匂いがしたので沢山購入。温室を出て右の店の入り口辺りで梅の盆栽が一足早い春の匂いをおこしていた。苗木のコーナーを覗くと、時々確認している柑橘系の一角の中キンカンの隣に、シェフが何年も探していたと言う幻のふくれミカンの苗木が沢山並んでいた^_^。何ヶ月か前には見た記憶がないけど、シェフに聞くまで名前も知らなかったので気付かなかっただけかも知れない。
8時頃に来たので閉店時間の9時には終わらないのは自明。自分の他の2組も常連さんで、その辺は融通が聞くことを知っているけど、閉店後にシェフが古河までクルマを運転して帰ることを考えると、少しだけ申し訳ないような気はする。
鳥類の卵の上に魚類の卵^_^
創作欧風七草粥がふるまわれた^_^
ついにカーテンが導入された^_^
真っ白に曇った窓が先客の存在を窺わせる^_^
食事の帰りに見上げた南の空に冬の大三角、オリオン、アルデバラン、そしてすばる。
アゲハの人工給餌の方法はある程度確立したけど、こうやって自発的に夢中で食事をしている姿を観ると、今のところ自然には完敗だなと畏れいる^_^
東大通り天久保二丁目から道の正面に15km先の筑波山男体山を観る。
東大通り花畑一丁目から道の正面に90km先の日光連山男体山を観る。
幻の福来みかんの苗木がリーズナブルなお値段で^_^
2024/01/08 更新
2024/01 訪問
新春のジプロインでジビエ
子供の頃、お正月に新春を祝うと言うのを不思議に思っていた。これから冬の一番厳しい時期に入ると言うのに新春とか気が早過ぎなくね?春って3月からだよね。暑さ寒さも彼岸までと言うし。なのでお正月を新春と呼ぶのは、なんかのギャグか精神論かマゾヒズムか?みたいに思っていた。だいぶ大人になってから、旧暦の正月、1月1日は今の新暦で言うと2月の頭のあたり、二十四節気で言えば節分の次の日つまり立春のあたりで、かつ二十四節気が作られた中国の内陸部では冷えた海に囲まれた日本より早く温まって立春頃には春が始まっているからこそ立春と名付けられ、実質的に新しい年に入るのと春の初まりが一致していたのだと言う事を理解した。大陸での太陰暦ベースの暦をそのまま日本に輸入してしかも明治になった時に太陽暦に変えたものだから二重にズレて、お正月のと実際の春とに2ヶ月くらいの季節進行の乖離が生じている。しかし日本人は呑気なもので、そのズレを気にしないと言うか一種の趣として受け入れる。そして暦の上ではほにゃららですがという決まり文句の言い訳みたいなのを毎年繰り返したり、春は名のみの風の寒さやなんて歌を作ったりする^_^。その一方で季節の暦である二十四節気が太陰暦ベースだと勘違いして、季節感のズレを説明している人も居る。
何にしても今北半球は冬の真っ只中。クリスマス前の冬至から2週間、つくばでは日の出ている時間がが5分くらい長くなったけど、明日は一年で一番、日の出の時刻が遅くなる。
そして冬は狩猟のシーズン。具体的には11月15日から2月15日までだそう。そしてそれは同時にジビエの季節。新春と言うめでたい気分で真冬の味覚を楽しむ。今日はイノシシの北欧風。ブタとは全然違い、野山を走り回った筋肉繊維の味が濃い。これでとんかつとか作ったらどんなかな?
2024/01/06 更新
2023/12 訪問
2023年13回目の満月を観ながら
今宵のウサギは一味違うぞ^_^。月見て跳ねるかな?
ジプロインに来るようになって7回目の満月になる。これまではここで食べながら眺めようと意識していて、見えない日は残念に思って来たけど、今日は天文系のお兄さんとのツイッターに浸っていてすっかり忘れていた^_^。
8時近くに来たのでもう他にお客さんは居ないかなと思ったらそうでもなく。
12月14日に羽化した黒アゲハが、今朝14日目を迎える事なくこの世を去った。そもそも室内とは言え真冬に、暖房抑えめの20℃前後の部屋で羽化するとは思わなかった。実際去年育てたアゲハは越冬したし。シェフの菜園のセリ科ハーブ類を食い荒らしていたキアゲハ達は今頃サナギで越冬中、来年の春を待ち構えている事だろう。あと3ヶ月ちょっとで春。ただしその前にスギ花粉の季節^_^。
花粉症と言うと原因として免疫系の過剰反応ガーという話になりヒスタミンやサイトカインをブロックするクスリをどうぞと言う産業になる。しかし免疫系に達する前に防御する粘膜の健全性が重要。それには湿度だ。去年は60%維持を心がけて、20年ぶりにクスリ無しで乗り切った。そして今年は食生活。全ての食べ物は生体にとって異物でありアレルギーの原因になるけど、子供の頃から食べて学習して免疫寛容になる。ここでは色んな種類のハーブ・野菜を食べるので、免疫系が、ん?これは何?って感じで働いてIgE抗体勢力が分散して、花粉への反応も手薄になるかも知れない。食べる事は人体実験でもある^_^。
食べ終えて出る時にシェフに尋ねたら、花粉症になった事は無いと言う事だった。やはり^_^。
2023/12/27 更新
2023/12 訪問
クリスマスイブスペシャルキュイジーン3500円也
朝は今季最低気温を記録した。空気が乾いているので雪は来そうも無い。
オードブルにはゆでタマゴうさぎがカモの胸に載ってやって来た^_^。頭に赤い山茶花の帽子を被せてメレンゲの雪をかき分けて来たらよりクリスマスっぽいかも。
スープの淡雪仕立て。これは泡で断熱して保温性を高めているに違いない。淡雪に隠れてヤマイモの輪切り的なものが入っていたけど、え?と思った時には喉を通過してしまっていた。
サラダは見た目にメインかと思うような勢い。花鯛とホタテとサザエさんのマリネ。いずれも雛っぽい小ぶりで、酒の肴にちょいと食べるのに合う。今日はいつもよりpH抑えめなのが自分的には有難い。サザエの殻の破片が入ってるみたいで、ガリっと来て、葉のエナメル質の損傷を一瞬心配した。
パンは三日月形では無い焼き立てふわふわクロワッサン風のとレーズン入りの。7ヶ月通って今まで見た事ないスペシャルだ。
金箔があしらわれたデザート。ジュレはクチナシ着色。そのオレンジ色が、エビス・オランジュを思い出させる。グラスに薄く付着した残りは何やら蛍光色を感じる明るさ。ここの紫のブドウは開店当初はタネ無しだったけど、秋くらいからガッツリタネ入りのになったので、心して食べる必要がある。
BGMに映画音楽… ゴットファーザーのテーマが流れている。フランス語で喋ってるジョッキーの言葉は勿論わからないけど、クリスマスとどう言う繋がりなのか… 分かるような気もしなくもないけど^_^。
2023/12/24 更新
2023/12 訪問
冬至の夜は暮れ行く
来る道すがら夜空を仰いでスマホで月と並んでいる星を撮影している高校生くらいのことすれ違った。自分が子供の頃はフィルムカメラしか無かったし、夜空を撮るなんて想像もつかなかった。今は自然を科学技術を使って楽しむのによい時代。
小学生の頃は月星シューズというのがわりとメジャーだったと思う。スニーカーとかが流行る前だった。月星の星は何か。月と並んでも負けずに見える明るい星は、太陽系の惑星、木星か金星だろう。今日見てもウエルシアの看板照明にも負けていなかった^_^。
今年は秋分過ぎに急激に気温が下がり、冬至過ぎに最強寒波だという。心身ともに準備万端なので楽しみでしか無い。
2023/12/26 更新
2023/12 訪問
2023年冬至の日ランチ
一年中で最も低い高度でつくばの街の景色の上を移動する太陽がロケットの上空で南中するのを見届けて食事に出た。地球が太陽の周りを365.25日掛けて周回する一年をどこかで区切るとしたら、地軸が軌道の外側に最大に傾く冬至が一番ふさわしいと思う。
スープに添えられて来た小さいミカンはふくれみかんと言う、つくばの特産のものだそう。スープに絞ってみると、ゆずのように強烈ではなく、みかんのように甘ったるくなく、控えめの香りと酸味。クセが無さすぎる感じもするけど、タネの周囲には独特の味を感じた。
シェフはこれは貴重なものでようやく手に入れたと言ってたけど、うちの駐車場に大家さんが植えてるやつに、大きさといい葉の形といいクリソツだ。毎年ワサワサとなって、今の時期に鳥の餌になって終わる。葉がキンカンより小さくてほとんど生え替わらず硬めで、周辺の柑橘の中ではあんまりアゲハには好まれないタイプ。
帰って一つもぎって食べてみたら、皮はキンカンのようにパリパリしていて、香り強め。これがそうなのかな?
2023/12/22 更新
2023/12 訪問
最強寒波祭り
明日は冬至。最強寒波、大雪、ホワイトクリスマス、大晦日、お正月と、季節のイベントが目白押しで楽しみ^_^。ここは年末年始は1週間がっつり休むそう。初夏の開店から目眩く7ヶ月余りのお疲れをゆっくりして癒してもらいたいものだ。
太陽の高さは最低高度に達して、ランチタイムの店内の中の列のテーブルの端まで照らしている。冬は暗いと言うイメージがあるけど、窓さえ開いていれば室内を太陽が照らすぶん、明るい雰囲気になる。テーブルCの西側の窓からは南中を過ぎて降下し始めた太陽が見えるけど、直視しても目が眩まないくらいの弱々しさ。
チキンソテーに添えてあった、カリカリのローズマリー、タイム、ディル。ローズマリーは少し塩味でも付けたら良い酒のつまみになりそう。ルッコラ、ミント、フェンネル、カモミール、セージ。パセリはキアゲハに食い尽くされてしまったか^_^。ショウガ、ネギ、ミツバ、ゆず。香る野菜は脇役の事が多いけど、スープでは微量でどどんと主役になる事がわかった。
全てのハーブ、野菜、果物が一堂に会した皿があったら面白いだろうなと思う。
2023/12/21 更新
2023/12 訪問
2023-24冬開演
冷たい風で耳が痛い感じ。寒空を降りてゆく月を眺めながら歩いて来ると、ジプロインの看板も何だか寒そうだった。
いよいよ冬が来る。子供の頃はガリガリで、寒い冬が本当に辛く、ずっと扁桃腺肥大で、毎年というくらい酷い風邪をひいた。マッチ売りの少女に共感し、常夏の楽園と言うものに憧れた。それが今はどちらかと言えば夏よりは冬の方が好き。
シェフによるとテーブルの上に置かれたサザンカが好評だそう。これはこの季節、あちこちの生垣にこれでもかこれでもかと咲き乱れ、ボロボロと散っているのを見かけるけど、こうやって一輪一輪を大事に眺めると、生き生きとして繊細に透ける質感の花びらがとても美しい事がわかる。サンテグジュペリの星の王子さまは、彼の星に一輪だけ咲いていて大切にしていた美しく気位の高いバラとの確執に疲れて星を出た。地球に来て見たら、垣根に同じようなバラがパラパラ咲いて居るのを見て、なんだかなと思う。対象を個体として識別する事はそれを好きになる、深く愛する第一歩だ。地球ではキツネに出会って仲良しになる。キツネが王子様にお願いしたのも私を愛して下さいと言う事だったけど、飼い慣らして下さいと言う英単語だったのが印象に残って居る。この店のマークは、耳はウサギだけど顔はキツネである^_^。
BGMにパイプオルガンと、チェンバロが続いて流れた。この店に合う。
2023/12/18 更新
冬至には内側の席のヘリを超えて深く差し込んでいた日差しがもう30cmくらい浅くなっている。今日は何故かウエルシアの壁が青っぽい。今月も残り2週間、節分も間近だ。それが過ぎれば梅の花とスギ花粉の季節。
シェフは花粉症になった事が無いという。それは多種多様な野菜・ハーブを取り入れた食生活の影響の可能性があるのでは無いだろうか。検索してみると、花粉症対策にハーブと言う情報がゾロゾロ出て来る。粘膜を健全にし免疫系の過敏な反応を抑え副交感神経を優位にし… まあ一回食べたらすぐ効くというようなものではないと思うから、日常的に自然に摂ることかな。ここではぽぽ通年でディルが使われているので、あれに何が薬効があれば^_^。