ゆたんぽぽ。さんが投稿したJiProign(茨城/つくば)の口コミ詳細

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つくばでよく行く店

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この口コミは、ゆたんぽぽ。さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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掲載保留JiProignつくば/ヨーロッパ料理

246

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
146回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

団体さんご来店

朝から快晴。窓際の席は暑いくらいだろうと思って少し薄着をして来て正解だった。

自分が入店した時にダビンチの最後の晩餐みたいに長くテーブルが繋げられて予約されているのをみた。ちょうどこちらが食べ終えた頃に女性の団体さんご来店だったので遅延なく食べられた。

2023/12/13 更新

145回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

足踏みする冬

厳冬大寒波来るなら来いや!と怖いもの見たさもあって待ち構えていると、なかなかやって来ない。多少の寒さに慣れてしまった体には拍子抜けするような過ごしやすい日々が続いている。しかしこの小秋日和的な日々もあと1週間。そしてすぐに冬至。店内に流れるフランス語のポッドキャストのDJがクリスマスがどうのこうの言っている。もういくつ寝るとお正月カウントダウンだ。日本発祥の季節のお祭りを行事を世界に広めたいものである。

創作おつまみ、焼きシイタケシュールシトロン。これはかなりパンチがある。シイタケの旨みをブーストするクエン酸?散らしてあるサクッとした揚げチップスもシイタケなのかな?

2023/12/10 更新

144回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つくば産シイタケ参上

このところそば粉を使った新しいソバの食べ方を試行していて外食が減っている。ソバのデンプンは生でも消化でき、食感は加える水の割合、加熱具合により、ソバのジュレ、もんじゃ、ムース、プリン、ういろう、ソボロと変幻自在。微かに香るヤマイモのようなアーモンドのようなクセが酒のお供に合う。ソバは蕎麦切り蕎麦がきとなにおもひけむ。これはと言うのが出来たら、創作欧州料理を掲げるこの店にも是非採用してもらいたい^_^。

先月末にアマゾンで購入した2度目のシイタケ栽培キット。今回は冬で気温も低いし成長はゆっくりだろうと、長めにきのこの成長を鑑賞するつもりだったのが想定外に急成長^_^;。シェフになんとかしてもらおうと連れて来た。運良く他にお客さんが居なかったので、急遽特別にシェフのスペシャルキュイジーンモードに。さまざまな形で登場するシイタケ。特にスープが、もぎたて生シイタケとは思えない濃いめの味と香りだったのが意外。

2023/12/12 更新

143回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ホットワイン初登場

スープにパルメザンチーズか何かが入って居てちょっと臭いがキツイ、と思ったけどかき混ぜて吸うと、ミネストローネっぽかった。

厨房でボンボンと爆発している銀杏の香りが漂って来た^_^。ギンナンはツマミとして食べる時には薄皮が見た目に面白いし食感的にも味的にも欠かせない。

何週間も前からホットワイン入荷予定と言う事だったけど、ようやく入った。素人的には、普通のワインを燗すれば良くね?思うけど、専用のがあるらしい。紹興酒の燗したのと同じくらいの、強い癖がある。まだカップが準備出来てなくてと言う事だったけど、せめて白いカップとかなら色も楽しめるのに。

ガラスの花瓶に挿されたバジルの根の勢いが相変わらず凄いので眺めようと手繰り寄せてみると、夏を思い出させるようなスイートバジルの香りがふわっと来た。

2023/12/07 更新

142回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

濡れ落ち葉の匂いを嗅ぎながら

本屋さんの前を歩いてくると歩道脇に積もった枯葉から何やら季節の匂いがした。冬至まで2週間。今年も残すところ3週間と3日。

今日のスープにはミントが浮いていた。ゆずが立ち昇らせる香りに包まれて時々ミントが不協和音のように顔を出す^_^。いつジャジャーンと来るのかと、油断できない感じ。

今日は地平のもやがとても濃くて筑波山が燻んでいて、その分上空が明るい。ここ1週間くらいは寒さが緩むらしい。

2023/12/07 更新

141回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

食べログアプリアップグレード

ツイッターの問題点としてタイトルと言う明確な情報項目がない事がある。まあ散発的で散漫な呟きならそれもありと思うけど。そこそこの分量の文章に全体を抄訳するタイトルを付けないのは名無しのゴンベみたいなものだ。春はあけぼのじゃあるまいし。ツイッターの大方の利用方法の実態と乖離してもいる。その点食べログにはタイトルがあって一覧性も良い。そもそもタイトルのみ、本文なしでも全然良いと思う。ただこれまで、いちいち詳細投稿とかに切り替えないと入力出来ないのが面倒だった。それが今日アプリをアップグレードしたら、解決していた。ツイッターはeマスクが買収してからは色んな改良改悪を試行錯誤している。食べログの歴史もかなり長いんだろうと思うけど、こう言う改良の試みが行われるのは良い事だし、まだまだ生きてる、成長できる印かなと思う。

自分が食べログを始めたきっかけは、このボート形の皿に盛られた極細冷製パスタのサラダを観て、何処か人目につくところに記録しておきたいと思った事だった。あれから5ヶ月、同じ皿に今は、極太きしめん状のパスタがあったかいスープに浮かんでいる。巡る季節の中で^_^。

2023/12/06 更新

140回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

初冬の雨上がりピクニック日和

2日間続いたどんより空がようやく晴れて。今週のジプロインが始まった。

デザートに添えてある柔らかい薄緑色のモコモコしたスペアミントを見て、この店の人と最初に会話した時の事を思い出す。あの時、デザートのミントの葉っぱがやけにデカく色も濃くテカッていたので、これ、ペパーミントですかね?と聞くと、シェフがやって来て、いえスペアミントですと。あの件は今でも腑に落ちて居ない^_^。

テーブルの上のサザンカがなんだか和菓子のように観えて美味しそうだったので検索したら、椿は普通に食べられるらしい。

  • ウエルシア前のカエデが葉を落として、エキスポセンターのH2ロケットがあらわに姿を現した^_^

2023/12/06 更新

139回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

懐かしい晩秋の味覚

柿もそろそろシーズンが終わりかな。家で食べる時は丸ごと一個ガブガブ食べてしまうけど、このオードブルの生ハムに包まれて食べる一切れ二切れのほうがなぜか遥かに満足感がある。滑らかな切断面にねっとり感を感じる。

晩秋はギンナン。いちょうの丘公園の銀杏の色付きも終盤を迎えている。子供の頃はメスの木もあちこちにあって、この時期にはあのヤヴァイ臭いの実をボトボトと街路に落として通行の妨げになっていたもの。最近はまるで見ない。今年も上信越道の甘楽PAの売店で見掛けたらやたら安くて大人気売り切れ寸前。スーパーとかで売ってたらクッソ高そう。見た事無いけど、世の中には実を採取するための銀杏園とかあるのだろうか?あったら壮観だろうなあとか、臭いだろうなあとか。これ、街路樹のを自分で集めて売られているような綺麗な状態にするにはめっちゃ手間が掛かりそう。

寒い季節になるとおでん。自分の子供のころおでんと言えば関東炊きじゃなく、こんにゃくの味噌おでんだった。この味噌ダレはあの懐かしい味にとても近い。つくばに来てからはお目にかかった事がなかった。自分で作ろうとトライした事もあるけど、まるで違うものが出来た。いつかこれをテイクアウトしたい。

食べ終えた頃に若い女性2人連れが来店。今日は昼から夜まで色んなタイプのお客さんが来ていた。それはたぶん、いい事だろう^_^。

  • 那珂湊から来た魚介と古河から来た野菜果樹と群馬から来た銀杏がつくばで出会った^_^。

  • 日当たりの良いここのポインセチアはとてもよく水を吸う。成長期でもあるのだろう。来週まで達者でねー^_^。

2023/12/03 更新

138回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

シェフが忙しい時はナッツ

今日は満席に近く、厨房はてんてこ舞い、かな?。小さいお子さん連れ、熟年に差し掛かった夫婦、やや塔のたった女子会、若いカップル、母娘、…、南西の窓際のぼっちオヤジ^_^。大入り満員ドリンクサービス付き^_^。

今日もゆず白菜のスープが五臓六腑に染み渡る^_^。

  • 自宅では9鉢の加湿用兼観賞用のポインセチアがフル稼働^_^。朝から午前中は部屋の奥まで差し込む日差しで美しく透ける。でもこの店のひさしのない窓際のように終日の日差しは受けられない。

2023/12/03 更新

137回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ついに12月になった

ジプロインも正式開店から7ヶ月目に入り、窓から見える空の色も模様も当時とはまるで変わった。

秋に入ってからサルビア・メドーセージに加えてパンジー・ビオラが料理を飾るようになった。ここで食べるまでパンジーがメジャーな食用花だとは知らず。

子供の頃は道端に咲いているツツジをよく食べた。あれはちょっとした酸味があって実際美味しい。来年、無事に1周年を迎えられれば五月、ツツジの季節。

2023/12/01 更新

136回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

サザンカ咲く

お昼にはまだつぼみっぽかったのがすっかり開花していた。ツバキ咲く〜秋の夜〜♪

家族連れの客が食事を始めたら窓が曇って来た。このシルクスクリーンは何かに利用しないともったいない。透明な断熱シートを切って貼って店のロゴを浮き上がらせるとか、背面投射型のプロジェクタスクリーンとして使うとか。窓の曇りの有無に関わらず、外から見える大きな時計を表示する何か。近隣の時計台として目を引く作戦^_^。

食べ終えて出ると東の空に月が浮いて居た。

2023/11/30 更新

135回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

サザンカが参加

大家さんのツバキの生垣から何輪か頂いて来たら、シェフは見るなりサザンカ!と言う。え、ツバキじゃ無いの?と思って検索したら、晩秋に咲くツバキの仲間がサザンカなのだそう。寒ツバキの先祖だとも。へー^_^。いや、ていうかこれ寒椿かも?窓辺に置かれたのを観ると、直射日光の透過光では、ポインセチアと違って控えめな色がモヤッとしてしまう。これは少し弱めの反射光で観るのが佳いらしい。

2023/11/30 更新

134回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

2023年333日目の夜

今年も残すところ32日となった。明後日から12月。ジプロインも正式開店から半年になる。週末の最低気温予想は0℃だったり-1℃だったり揺れている。夏の名残りが突然終わった秋分の日から2ヶ月余り、体も服装もすっかり冬仕様に切り替わった。今季初の冬日、来るなら来い、って感じ^_^。

最近、あちこちの店で食べるニンジンがやけに美味しい。ニンジンが美味しくなっているのか、体が求めているのか。

明日で地球が終わると言う日、最後の晩餐に食べたいのは納豆卵かけご飯。長ネギの刻んだのと刻み海苔をトッピング。懐かしさと言う意味だけでなく、実際原理的に最高に上手い食べ物だと思う。これは洋食レストランでは無理っぽい^_^。

2023/11/29 更新

133回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

スープパスタ初登場

一昨日の強風で本屋さんの脇のカエデはほぼ葉を落とされてしまい、お店の人が落ち葉を集めて袋詰めされて居た。ウエルシア前のカエデも風前の灯火状態。木枯らしに負けそうなの♪ってだれの歌だっけと検索したら、なんとアグネスチャンだった。寄る年波に負けそう^_^。

  • 水枯れピンチ。

  • アサリのスープ初登場。

  • アサリのスープといえばクラムチャウダー。ところでチャウダーってなんだ?

2023/11/29 更新

132回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

お箸初登場

キウイのタネでウサギの目を作ってみた^_^。

2023/11/26 更新

131回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

春はあけぼの秋は夕暮れ

夕暮れの北西の地平に浮かび上がる90km彼方の日光男体山のシルエットを今年初めて観た。冬になれば毎日露わに見えるのが当たり前になってしまうけれど。

中学一年の時に枕草子を暗唱させられた。夕べは秋と何思ひけむけむと後鳥羽上皇は詠んだけど、いや清少納言は秋は夕暮れが佳いと言っただけで、夕暮れは秋に限るとは言ってない。もちろん上皇も誤解してたのでは無くわざとだろう。春と秋は似た気象だけど、活発化する地上の植物の影響で終日空が霞む春と違い、秋は朝もやも晴れた夕暮れの空がキリッとして観えるのは道理で、カメラで撮影していればよく分かる。そして行き交う高低の雲。視覚化される偏西風と大気の組成。

細かい事は置いて、日本人の季節を愛でる気持ちが千年前とさして変わっていない事が素晴らしいと思う。

現代の科学的知見と技術、機器を駆使して、先人の感性も受け継ぎつつ四季を生きる現代人は、清少納言よりもずっと広く深く、季節を堪能出来るし、しなくてはならないと思う。

開店時にはまだ青葉にて見しかども紅葉散り敷くウエルシア通り

お昼に来た時に少しだらんとしかけていたポインセチアの下葉が給水の効果テキメン、ピンシャンと復活していてホッとする^_^。

2023/11/25 更新

130回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カエデ狩り

店のドアを開けて入ると低空飛行する太陽に透かされて通りのミツバカエデと公園のイチョウが映える。昔のフィルムのカメラでは逆光での撮影は真っ黒になりがちで、それも現像するまで確認できない。何の難行苦行かと。今はスマホのデジカメで、肉眼で観ている通りの映像が記録出来てその場で確認できる。良い時代になった。

故郷に奇岩で知られる山塊を覆って秋を彩る紅葉の名所があり、中学校の時は毎年そこに遠足がてら全校生で写生に行って校内展覧会するという行事があった。毎年秋に帰省した折には両親を乗せてドライブに行った。ある年、名所に至る山腹のワインディングロードを走行中、まだ登りかけの道の薄暗がりの中に一本のカエデが鮮やかに浮かび上がっていて、息を飲むほどだった。よほど車を停めて観ようと思ったけど、たかが路傍のカエデ一本。大騒ぎするのも変に思われるかなとか、車を止めるとこないなと思って通り過ぎてしまった。目的地の名所に着くと眼前を覆うパノラマのような紅葉の屏風、いわゆる絶景。だけど、感動はあの道すがらに観た一本のカエデには及ばなかった。サンテグジュペリの星の王子さまが住んでいた星に一本だけ咲いていたバラの花を思い出した。というかそもそも、屏風のように見えるカエデは基本的に反射光で観ているわけだし、個々の葉の重なりが作る繊細なグラデーションも分からないから、実際に美しさでは劣るのも道理だ。ただ迫力ある。質より量みたいなものだ。

育ち盛りの頃は好きなものをお腹一杯食べたいし、満腹感は幸福感。それが正しい。大人になると、特に酒飲みは面白い味のものをちょこっとだけずつ食べたいし、満腹感は罪悪感につながる。自分が子供の頃はまだバナナは高価な果物で、これを嫌になるまで食べてみたいと思ったものだ。今ではかなり、嫌になっていて、ここのデザートに使われて居るのをみた時は、あんまりうれしくない。ただ、食べてみればもちろん、不味くは無い^_^。

日当たりのよい窓際に置かれたポインセチアは少し下葉がへたれて居る。小さいけど1日50mlくらい水を消費しているらしく、細い不織布のこよりでの揚水か、底面給水が間に合って居ないようだった。

2023/12/03 更新

129回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

忍び寄る冬

店に歩いてくる途中、そば屋さんの周りの茂みでは小さなコオロギ、カネタタキがまだ合唱していたけど、夏の終わりには一秒に3回くらいカネを叩くのに、今はもう一秒に1回くらいの超スローテンポ。このところ連日の小春日和で気が緩んでるけど、来週末には本格的かつ不可逆的に冬に突入しそうな予想。カネタタキも今が今年の聴き納めかな。

最近は季節の野菜の代表選手が白菜になった。今日のスープに入っていたのは内側の若くてプリプリしてる部分。子供の頃、冬になるとほぼただみたいに手に入った白菜を漬けたのを毎日食べさせられてうんざり気味だったけど、大きな白菜全体の中の数パーセントしか無いこの部分だけは大好きだった。

冬になり太陽に斜に構えた地面は昼間の太陽光の恵みが薄くなり、一方で夜は雲の無い空から赤外線が宇宙に逃げてダブルパンチで寒くなる。地球温暖化対策として宇宙空間に日傘を刺すと言う方法がある。しかしもし、雲の発生をある程度制御できるなら、昼間は曇らせて夜は晴れさせるように操作して、桁違いに低いコストで対策が出来るかも知れない。しかも、何万年後かに来るだろう次の地球寒冷化、氷河期に抵抗する技術にもなるだろう。

けれども当面の問題は、ランチタイムに窓際の席に差し込む直射光の暑さかな。スマホ画面も見にくい。思うに、窓際の席でもテーブルCに面した窓は上側の部分がなく、直射光の問題はあまりない。ヨーロピアンな雰囲気なら外側に折りたたみ式のひさしを付けると良いと思うけど、この店お得意のDIYでは出来なそうで結構お金がかかりそう。ならテーブルA、Bの上にだけある上側の窓の部分だけ、カーテンを引けるようにすればいいんじゃね?って気もする。それなら眺望をほとんど邪魔しないし。何ならステンドグラス風に光をデザインして通すような素材でも良さそう。

2023/12/03 更新

128回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

本日も晴天なり

窓は開けられているけど、体が耐寒仕様に変更されているで、日差しを直に受けると汗ばむ。そんなことではないかと薄いシャツを着てきた^_^。

2023/11/24 更新

127回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

先客の正体見たりポインセチア

テーブルCにぼんやり人影が見る、と思ってカメラで撮って拡大して見たら、窓辺に置かれたポインセチアだった^_^。

今日のスープの主役はすだち、じゃなくてたぶんかぼす。甘みが少なく香りの強いみかんのジュースをホットにしたコンソメスープみたいなインパクト。微かな甘みを加えるスティック状の具も気になる、見た目も食感も大根かカブか、白菜かキャベツの芯みたいな感じだけど匂いがしない… ひょっとしてコールラビ?いや、ブロッコリーの茎?白菜の芯??

紅茶にかぼす汁を投入してみる… レモンティーよりは味的には控えめで、一方香り的には少しクセの強い感じになった^_^。

まだ秋だった11月の初めに羽化した年長のアゲハは今冬を生きている。長寿の祝いに、腹の足しにはならないだろうけど花に止まらせてみたら、貪るように露を飲んでいた。何か食欲増進効果が?しかし花にとまっている蝶はやはり美しい。シェフの菜園のアゲハは大概、越冬隊になるみたいだけど^_^。

会計の時にシェフに正解を聞くと、スープの中のスティックの一部は大根だそう。冬になるとコンビニに籠るおでんの大根臭が少し苦手だけど、あれは煮込むと強く出てくる匂いなのか?そう言えば大根の味噌汁も好きだけど、匂いは柔らかめ。

2023/11/24 更新

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