ゆたんぽぽ。さんが投稿したJiProign(茨城/つくば)の口コミ詳細

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つくばでよく行く店

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この口コミは、ゆたんぽぽ。さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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掲載保留JiProignつくば/ヨーロッパ料理

246

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
126回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

夜の顔

普通の部屋の明るさで観ると凡庸な感じのポインセチアは、照明を抑えた店内のコーナーに居ると葉の表面の葉脈に沿ったうねりが作る繊細な陰影と微妙な表面の質感が何やら思わせぶりな表情を作る。

女はそっと煙草くわえた
男はすかさず火をつけた
翳りある女はとても綺麗に見える
思わず誰でも手を差し伸べてみたくなる

と伊勢正三は歌った。子供には理解できない世界だなーと思ったものだ。大人になってもあまり賛同出来ない。好みの問題だろう^_^。

ただワサオのポインセチアは冬場でも水を大量に吸い上げ、不足するとすぐにぐったりと萎れる。だらんと葉を垂れた姿は哀れを誘い、羽根のように軽くなった鉢は恐怖を感じさせ、手を差し伸べずに居られない。つまりそれは外部からのエネルギー供給無しにすごく水を蒸散するという事。これは植物式加湿器としてもってこいの性質。今年の冬の乾燥対策はポインセチアのみで行けそうな気がしている。

一方この店のようなオープンキッチンの店では多湿が問題になり得る。外気と同じくらいの温度に冷やされる窓ガラスは曇りやすい。健康上の害は何も無いので、無理に曇りを晴らそうとするよりも、その曇りを逆手に取ったディスプレイというのもあり得ると思う。

メインのフライに付いて来たカボスの汁を使い忘れたのでカクテルに全投入して飲んだら美味しかった^_^。濃いめのハイボールにかぼすが合いそうな気がする。大分に行った時だったか、全ての料理にかぼすが使われていた。中毒性があるのだろうか^_^。

  • 大家さんからの頂き物のカボスがくり抜かれて魚介と白菜を抱いて登場^_^。

2023/11/22 更新

125回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

小春日和のピクニック

ポカポカした日差しで温まり過ぎるのを、開け放された窓から入る風で涼みながら。白菜のコンソメスープが五臓六腑に染み渡るぜ^_^。

植物は透過光で観るのが佳いと確信したのは、3年前の晩秋に栃木県の観光キャンペーンの動画、本物の出会い栃木をYouTubeで見た時だった。透けて見える楓の青葉のグラデーションの美しさに心が動いた。人間性復興生活に切り替わる最初のきっかけのだったかも知れない。考えてみればああ言う風景は身の周りのどこにでもある。そう思って見ると、実際どこにでもあった。特につくば市の南北の軸である東大通りは楓通りであり、ジプロイン-ウエルシア-エキスポセンター-つくはセンタービルの通りの街路樹もミツバカエデ。自分のプロフィール画像に使っているのも、つくばには何処にでもある初夏の栗林の青葉だ。見上げる木の葉は基本透過光で観る。ポインセチアはほとんどの場合、パーティーとかの夜の反射光で見るから、暗色一色になる。日に透かして観ると全く別の印象に。

ここのデザートの果物には大抵皮が付いていて、それが果実の味にアクセントを添える。栄養バランスとしても良いのだろう。ただ、パインと桃には皮は付いてなかったかな。少なくとも桃の皮は鮭の皮と同じくらい、それだけを食べる価値がある。

2023/11/22 更新

124回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

沈みゆく月を眺めながら

テーブルCの西側の窓に沈んでゆく月が映っている。9月29日にここで中秋の名月を観てからもう直ぐ2ヶ月2回目の満月になり、間も無く師走へ突入する。2023年も残りわずかとなった。

ウェザーニュースでは今日は小春日和という予想だったけど、そうでもなく。明日から冬化が一段と進むらしく、予報には恐ろしげな気温の数字が並んでいる。

5月下旬にプレオープンだったジプロインに来るようになってからもうすぐ半年。ここまで歩いてくる途中の景色も空気の匂いも空の模様もまるで変わった。太陽周回軌道の反対側に来た。そろそろ夜空にスバル、アルデバラン、オリオンが輝く季節。さらばー、昴よーの年にもなった。

メインの主役はタイのカブトの香草焼き。これが意外と身沢山。軟骨の間に挟まってて、カニの足の付け根の肉を思わせる味。

月を観ると頭に浮かぶ歌の一つが遣唐使の安倍仲麿の、三笠の山に出し月かも、だ。この「かも」をずっと、現代語的にかも知れないの省略形だと思っていたので、いや地球に自然の衛星、月は一つしか無いのは当時もわかっていたろうから、とぼけた面白いシャレだなと思っていた。ところが、今検索してみると、「かも」は「なのだなあ」みたいな意味。そういや古文でそんな事を習った記憶もある。そう思ったら、この歌の面白さがガクッと半減した^_^。思い違いしてたり、知らない事の幸せもある。

タイカブトから肉を掘り出す作業はカニを食べるのに似ていて、ナイフフォークじゃ無理なので、結局手掴みになる^_^。カニと違ってゼラチン質の区域もあり、とても複雑。

食べ終える頃に昔CMでも使われてたチェンバロの有名な曲が流れた。グスタフとジョッキーが言っていた。検索。グスタフレオンハルトか。バッハのゴルトベルク変奏曲とチェンバロ協奏曲。開店当時、この店にはチェンバロが似合うだろうなと思ったけど、実際合う。だけど、今はそれ以外の曲も合うだろうなと思っている。決めつけは良く無い^_^。人生の楽しみを損する。

2023/11/19 更新

123回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ポインセチアを眺めながら

ポインセチアの赤は反射光ではビロードのように、透過光ではステンドグラスのように光る。特に窓際に置いて朝日を浴びて光るのを見るのが楽しい。食事しながら観るのは初めて^_^。

学生の時研究室のクリスマスパーティに合わせて購入した初めてのポインセチア。たまたま沖縄出身の後輩が、これって道端にわんさか生えてますけどと腐すので、まあ月の石なんて月にはゴロゴロしてるよねと返したのを今でも覚えている。

それは年も越さずに枯れてしまい、鉢から抜いて根元を見ると、茎がスポンジに刺さってるだけで根が無かった。鉢に挿した切り花みたいなもんだとショックを受けた。酷い話だけど、当時は買う方も短期のイベント用の飾りの一種だという意識だったのかも知れない。

何年か前に思いだして買ってみると、普通に根が付いているポインセチアはかなり丈夫で、水枯れしてヘナヘナになっても、水をやれば数時間でピンシャンと復活する。まあ多少葉が落ちるのは仕方ない。寒さにもかなり強いけど、メキシコ原産で灼熱の真夏のベランダでも元気に茂る。日向が好きだけど日陰でも耐える。

そして、部屋の中に朝日が斜めに差し込んでポインセチアに当たるのを観て、夜のパーティーでは分からなかった美しさに気付いた。太陽の低い季節のこの店の窓際にも似合うだろうなとは思っていた。まあその通りなんだけど、その微妙にまばゆい繊細な透過光をカメラで撮る事ができない。

サラダに新玉ねぎはうれしい。けど、うーん、洋風のサラダには玉ねぎを横に輪切りに切るけど、和風では縦に繊維に沿って切る。するとブチブチ感が残って風味も控えめになり、おかかとポン酢に最高にマッチする。

2023/11/19 更新

122回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

容赦なく冬は来る

入店時の外気が8℃と言うのは過去最低。風もあって歩いてくる時の体感的にも過去最低だった。寒ければ体を温める暖かい食べ物をより美味しく感じる人体の道理^_^。今、ホットミルクが頭をよぎった。

BGMには珍しくギターのソロが流れていて落ち着く。

2023/11/18 更新

121回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

古河産ゆず大活躍

一日置きに良い天気。登る階段の上の三角定規屋根の窓が切り取る青空を意外な速さで白い雲が横切って行くのが見えた。

今日はご飯かパンが選べたので、ライス一択。白菜のスープにゆず、焼きかりんとう屋さんからの頂き物だというカブにゆず。最近ゆずがやたら美味しく感じるのは、歳のせいかな?^_^。

食べ終えた頃にはやけに空が暗くなっていた。

2023/11/18 更新

120回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

日向ぼっこ

冬至まであと5週間と迫った。太陽の南中高度は35°まで下がり、グラスの影は実体の1.5倍近くになった。冬至には30°まで下がり、お昼時でも影の長さは1.7倍を超える。ランチタイムの店内にも今より30cmくらい深く入る計算。秋に入ってしばらくは日差しが暑かったけど、今はぽかぽか日向ぼっこ気分。

天気の良い日はチキンソテーが特に映える。今日は付け合わせにブロッコリーが初登場。ブロッコリー、カリフラワーは大好きなので、スーパーで一房買って来ると茹でてマヨネーズ付けてバクバク食べ切ってしまう。

2023/11/16 更新

119回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

ゆず白菜のスープから湯気が立つ

昼間はずっと全天どんよりして居たけれど、夕方にかけて地平が晴れて来て、楽しげな夕暮れに。ここ吾妻三丁目からも90km先の日光連山のシルエットが観える季節になった。展望塔に登ればTX 筑波学園駅の向こうに意外とデカい富士山。ひょっとしたらジプロインからも見えるかもかしれない。いや、2階だと厳しいかな。吾妻には光害水平撃ちのグラウンド照明と不夜城マンションもあり。

今日は初めてドレッシングが和風だった。白菜にゆずが効いた洋風スープの面白さ。和と洋のいいとこ取り相乗作用。これは西洋の人にもウケるに違いない。

2023/11/15 更新

118回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ゆずのお吸い物であったまる

陰鬱で薄ら寒い空模様の下をとぼとぼと歩いてジプロインに至る。今日のスープの主役はゆず。見た目細い黄色の筋が何本か浮いてるだけだけど、紛れもなくゆずの圧勝。栄光の架橋だ^_^。ゆずのおすまし。これは食事時に限らず、お茶がわりに一日中飲んでいたい味。

メインはカキのフライ。あー、これは白いご飯が欲しくなるなー^_^。洋食屋さんでは大抵パンかライスかが選べる。いついかなる時も自分はごはんを選択して来た。子供の頃はパンが美味しいと思うけど、大人の日本人はごはんを美味しいと感じるように、遺伝的に出来ている。そう感じるようにDNAに焼き込まれている。長い米食文化の中で、それに心身が順応した人間が選択淘汰的に日本人として生き残って来た、カモしれない^_^。

ごはんはおかずの邪魔をせず引き立てる。炊き立てのごはん。微かに甘く、つぶつぶピカピカしてむちむち弾力があり、なんだか懐かしい香りのするごはん。で、納豆を食べたらサイコー^_^。

店の入り口のプランターにパンジーかビオラ。あれ、このプランターには食用の植物しか植えないのでは?と思ったけど、そう言えばパンジーは食べられる。この店で毎日食べている事を思い出した。

2023/11/15 更新

117回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

冬が来る前に

今日は朝から冷たい雨で、昼間も気温は10℃辺りを前後して居た。エアコン冷暖房をしない自宅の室内は20℃前後。お昼に出かけた以外はずっとこたつで寝て居た^_^。

ジプロインに来たら窓ガラスが真っ白で、少し幻想的。外気温はこれから冬に向けて下がり続けるので、今後は良く見る光景になるだろう。しかし冬の高湿度は健康上からはウェルカムである。ガラスの曇りを止めたいなら、透明の断熱フィルムを貼るのがエコではある。フィルムをウサギのマークに切り抜いて、曇るとマークが浮かび上がるとかも佳いかもしれない^_^。

なんか暖かいお酒が飲みたいなと聞いたら、来週からホットワインが入るそう。まあ、自分的にはウイスキーのお湯割でも構わないんだけど^_^。

2023/11/12 更新

116回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

ほうれん草初登場 

今日のスープはほうれん草。子供の頃、冬になると母は毎食ほうれん草のお浸しを作った。何せ材料費はただみたいなもの。嫌いでは無かったけど、小学校の家庭科の時間にホウレンソウのソテーと言うのがあって、油と合うと言う事を知り、おおっと思ったのを覚えている。子供ながらにほうれん草によいイメージを持って居たのは、ポパイの影響が少なからずあったと思う。大学に入って一人暮らしになってからは、ファミレスでよくほうれん草ベーコンを食べた。一年中メニューにある冷凍もので、干からびた黒っぽい草みたいな見た目だったけど、好きだった。ある時、中国産のほうれん草の安全性問題が起きて、その後しばらくは国産のフレッシュなのが使われたらしく、驚くほど青々として生き生きしていて美味しかったのを覚えている。

17時40分の入店時には窓ガラスが曇って居た。ジプロイン史上2度目の本格的結露。昼間ずっと曇天で、日没してすぐに外気が11℃まで下がっていたためか。ただ、メインを食べ終える頃にはスッキリして居た。

夜明け頃は素晴らしい空模様なのに、昼間はどんより曇り空という日が続いた。一昨年春から何百回も日の出を鑑賞して来て、朝日にくっきりと量が掛かったのを今朝初めて観た。気候・季節の変わり目なのか。予報によると、いよいよ来週から冬に逆落としになる模様。寒くなると美味しくなる料理の出番が来る^_^。

2023/11/12 更新

115回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

雨のジプロイン

迫り来る乾燥の季節を前に、そぼ降る雨はウエルカム。この店に来るようになったのは梅雨前。夏を過ぎ秋を過ぎて一昨日は立冬だった。ウエルシアの上に移り変わる季節の空を眺めながら、季節の野菜と果物を食べ続けてもう少しで半年。飲食の過半をここで摂り、体調はすこぶる良好だ^_^。

シェフの料理は意外なところから意外な、懐かしい味がすることがよくある。今日はゆでたまごのウサギを食べながら、なんだっけこの懐かしい味… としばらく考えて、ディルの味だと分かった。ディルは開店当時にふんだんに使われていたので、この店の原体験の味みたいなもの。

スープの主役はお昼に続いてネギだけど、切り方も違うし助演が赤ピーマンなので、味が全然違う。風味が和より洋に寄っている。

お昼に来た時に入り口のタテ看板に那珂湊産真鯛のカルパッチョとあったので、夜はそれにしようと決めて居た。出て来た時には野菜や他のシーフードに埋もれて居たけど、4切れ発掘。イメージしたようなベタベタではない、あっさりした浅漬け的カルパッチョで、鯛の味がした。物足りなさか美味しさをブーストする。

  • オードブルにりんご初登場^_^

2023/11/10 更新

114回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

曇り空の下のジプロイン

ネギとショウガのスープだけど、何かキリッとした面白い香りがする。あれ、ネギってこんな香りしたっけ、あーしたかもな、ネギって面白いなー、と納得して飲み終えた頃、黄色い柑橘の皮が出て来た^_^。ミツバのスープならすぐに気がついたはずだけど。

2023/11/10 更新

113回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

つくば市GoToジプロインキャンベーン?

PayPayで支払うとポイントがもらえるキャンペーンをつくば市が絶賛開催中だそう。最大30%ぶん、期間中トータル1万円ぶんまで、11月20日まで。GoToイートの時はいちいちクーポン印刷したり定額券だったりで面倒だったけど、これは楽ちん。ただ、市税、住民税が投入されているとすると、特定の業者に便宜をはかるのは少し疑問。でももちろん有効利用する所存^_^。

紅あずまのスープは、微かにキャラメルっぽいような、不思議にキラキラとした香りと味がした。もっとも実体を食べてしまうと、サツマイモ以外の何物でもない^_^。

メインのソーセージに長ネギの焼いたのが添えてあったので、刻んでねぎまにしてみた。美味しいけど、流石のネギも強弱的にはソーセージの味に完敗かな。

会計。この店では初めてPayPay使用。きっちり30%分のポイントをゲットした^_^。

2023/11/09 更新

112回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

観雲日和

一日中まるで雲のなかった昨日から一転、今朝は全天に素晴らしい雲が散りばめられ、色とりどりに染まって東に西に行き交っていた。

今日はさっぱりめのカボチャのスープ。ここには百数十回来てるけど、スープはほぼ毎回違う。初期にオニオンのスープが連日だった時期はあったけど。もちろんオニオンスープも美味しいけど、季節感はない。

昼になっても雲が行き交って居て、テーブルの上は照ったり陰ったりしている。

2023/11/09 更新

111回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

クリスマス仕様の店内装飾を眺めながら

朝から全く雲の無いまま1日が終わった。

テーブルの上のガラスの花瓶の首には赤いリボン。カウンターに活けられている月桂樹が天井まで届きそうな元気印。これは円形のリースにしても映えるに違いない。オーナーが帽子の代わりに被るのもありか^_^。厨房の中の棚の上にはトナカイならぬ鹿のツノ。シェフが土俵入りしてるフィギュアとかは、よく意味がわからないけど、これは正月向けだろうか^_^;

なんかピラフが食べたくなった。シーフード系のピラフのトッピングに香味が散らしてある感じ。今度スペシャルキュイジーンでリクエストしてみよう。

会計する時に尋ねると、飾り付けに参加している小さなぬいぐるみたちはオーナーが子供の頃にもらったものだそう。やはりコスト掛かってない^_^。20年ものにしてはきれいだし。鹿の角の話から、いずれジビエも提供する可能性があるように聞いた。季節の野菜と季節のお肉のコンボかぁ。

2023/11/09 更新

110回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

いわゆるど快晴

日の出前から全天どこにも雲がなく、こんな日はジプロインの窓際の席で料理が映えるだろうなと思った^_^。そして来てみたら実際その通りだった。写真に撮ると、ちょっと色気狂いかな的な、総天然色。

スープが運ばれてきた時に覚えのある香りがフワッと来た。ネギが主役のスープは2回目か3回目と思う。それは身内とか顔馴染みがおめかしして発表会とかのキラキラした舞台に立っているのを観る、そんな気分。

2023/11/08 更新

109回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

次はクリスマス、ダーッ!

中秋の名月、ハロウィン、土浦花火が終わり、いよいよ2023年の終わりも見えて、次はクリスマス、そして2024年のお正月という流れに^_^。

味が色に出るのは化学的必然のように思うけど、色の組み合わせ、配色の良し悪しがそのまま、味の組み合わせの良し悪しと連動しているように感じられて面白い。キリッとした配色の料理はキリッとした味がする。特にサラダやスープ、最近ではナスの青と生姜の黄色。

お店の人と話し込んでしまって、メインのタイカプトの写真を撮るのも忘れ、閉店時間を大幅に過ぎて店を出た。最近ビールを10円値上げしたのがオーナーにはとっては苦渋の決断だったらしく、会計の時にお詫びの辞を聞く^_^。いや、店によってははなんの断りもなく10%くらい上がったりするので、無問題。

  • 那珂湊から来たというタイは骨の髄まで旨みを出し尽くして濃厚な味わいのスープを作った。正直なところ、肉よりずっと美味しい^_^。

  • この建物は、屋上に三角定規のような突起物があるのが特徴、なんだろうと思ってたけど、階段の傾斜に沿った高い吹き抜け、明かり取りなんだと、この店に通うようになってしばらくして気付いた。

2023/11/05 更新

108回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

土浦花火を肴に飲む

やはりあのアパートの屋根に遮られて10号玉でようやく上半分が見えるくらいだった^_^; だけど肉眼で見る光のダイナミックレンジと、目には見えないけどマッハで20秒くらい遅れてやって来て耳に届く爆発音。この臨場感を再現できるシステムは今の世に無い。

8kmの距離から見る尺玉の大きさは、こないだの中秋の名月の月より少し大きいかなくらいの視直径だった。

  • 土浦花火を初めて見たらしきオーナー始め、ジプロインから見える可愛いらしい花火を観て大喜びのお店のみなさん^_^

  • ジプロインより土浦から遠い自宅のベランダから見た去年の土浦花火のエンディング。

  • これは日本の田楽という料理に酷似している。掛かっているソースは、小学生の時によく買い食いで食べた大好きなみそおでんのタレを洗練したような感じ。まんじゅうに塗って焼いたらうまいだろうなあ。

2023/11/05 更新

107回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

霞む土浦霞ヶ浦方面

朝方は視程50mを切る濃霧。お昼になっても濃いモヤが残っていて、8km先の土浦花火の打ち上げ場に近いビルが微かにしか見えない。ジプロインで花火鑑賞計画に暗雲立ち込める^_^; まあでも土浦花火はもう何十回も観たし、この店が来年も元気で営業していれば来年のお楽しみと言う事で問題無し。

今日は差し入れで那珂湊から海の幸がやって来たそうでめでタイ。ほぼ毎日来ていればこう言う幸運にも高確率で出会う事になる^_^。せっかくなのでタイのアラの洋風スープなんてのも飲んでみたい気はする。

タイの口元を初めてじっくり見た。なんだかセクシー^_^。

2023/11/04 更新

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